50話 ページ11
イト「おい、ことり」
こ『何？』
イト「…… 」ｺｿｯ
こ『えっ………』
イト「……フンッ」
こ『えっ、ちょっと！まって』
どーゆうこと！？
「俺の事どー思ってる？」
って
マジで、どーしよ
殺「………………」ニヤニヤ
こ『…………！！』ﾋﾞｯｸ
何か寒気した…………
ーーーーーーキリトリ線ーーーーーーーーー
期末テスト
椚ケ丘中学校では成績が全て！
E 組を誰に恥じる事もないクラスにする
そう目論む百億円の賞金首にとって
この期末は1学期の総仕上げ
決戦の場である
殺「ヌルフフフ、皆さん1学期の間に基礎がガッチリ出来ていました。この分なら期末の成績はジャンプアップが期待できます」
渚「殺せんせー、また今回も全員50位以内を目標にするの？」
殺「先生あの時総合点ばかり気にしていました。生徒それぞれに合うような目標を立てるべきです。」
こ『それで？』
殺「そこで、今回は、この暗殺教室にピッタリの目標を設定しました！」
全((…………))
殺「前に白さんが言った通り、先生は、触手を失うと動きが落ちます。」
ドブチュッ！！
殺「一本減っても影響が出ます。ご覧なさい、全ての分身が維持しきれず子供の分身が混ざってしまった。」
全((分身ってそういう減りかたするモンだっけ！？))
殺「さらに一本減らすと、ご覧なさい、子供の分身がさらに増え、親分身が家計のやりくりに苦しんでいます。色々と試して見た結果、触手一本につき先生が失う運動能力は、ざっと20％！」
こ『20％………結構大きい』
殺「前回は、総合点で評価しましたが、今回は、皆さんの最も得意な教科も評価にいれます。教科ごとに学年一位を取った者には、答案の返却時、触手を一本破壊する権利をあげましょう」
殺「チャンスの大きさがわかりましたね。総合と5教科全てでそれぞれ誰かトップを取れば6本もの触手を破壊できます。これが、暗殺教室の期末テストです。賞金百億に近づけるかどうかは、皆さんの成績次第なのです。」
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綺麗 - 烏丸じゃなくて烏間ですよ。 (2022年8月24日 16時) (
レス) @page27 id: 8b3e4a0ed3 (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑の上のことり - ブラピさん» 遅くなってすいません！！これから更新していきます！！ (2020年4月10日 13時) (レス) id: ce42ab97f9 (このIDを非表示/違反報告)
ブラピ - 小説とても面白いです！更新頑張って下さい！ (2019年11月3日 0時) (レス) id: e896eb0a17 (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑の上のことり(プロフ) - 雛さん» 遅くなってすいません！ありがとうございます！頑張ります！ (2018年12月1日 15時) (レス) id: ce42ab97f9 (このIDを非表示/違反報告)
雛 - 更新頑張ってくださいね(^^) (2018年11月24日 12時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蜜柑の上のことり | 作成日時：2018年7月30日 16時
