16話 ページ17
あれ以来私と萩原は、捜査一課で働くことになった。そして、今日は緑川が死ぬ日。
どうやって死ぬのを止めようかと悩みながら警視庁本部に帰る時、目の前を横切る男二人。怪しいと思い車を止めたあと、あとを付けるとビルに逃げていった。あれ、ここって緑川が死ぬ時のビルに似てるな･･･
私は拳銃を構えながら階段を静かに上った。階段を上ったあと、扉の前で息を整えてから扉を開けた。
『警察だ！動くなよ！』
すると目の前には、長髪の男と拳銃を胸に構えてる緑川がいた。
緑川｢ま、松田！何でここに！？｣
『お前こそなんでここにって何してるんだ！拳銃を下ろせ！』
？｢見られたらしょうがない死んでもらうしか･･･｣
緑川｢ま、待てライ！アイツは口がかたいから大丈夫だ！それにFBIなんだろ！話にのるからアイツは殺すな！｣
すると
ｶﾝｯｶﾝｯｶﾝｯｶﾝｯ
と、階段を駆け上る音が聞こえた。
緑川｢クッ！｣
私はとの主を確認してから緑川に言った。
『ま、待て！焦るな緑川！降谷だ！』
緑川｢あ、あぁ。分かった｣
ﾊﾞﾝｯ
降谷｢スコッチ！って松田！なんでいるんだ！｣
『降谷、うるせーぞ』
降谷｢あぁ、スマン･･･。じゃねーよ！説明しろ！｣
めんどくせーと思いながらも説明した。
『本部に戻る時にコイツらが怪しかったから追いかけたんだよ。そしたら緑川が胸に拳銃を構え出たから止めたんだよ。そしたらライ？ってやつに殺されかけた』←
緑川｢取り敢えず、これからどうする？零｣
降谷｢あ、あぁ。ってスコッチまだライがいるだろ！｣
緑川｢あぁ、ライはFBIからの潜入捜査官で赤井秀一。バーボンは降谷零で俺と同じだよ、？で、アイツは松田若菜。警察だよ｣
赤井｢赤井秀一だよろしくな。それと君、さっきは済まなかったな｣
『いや大丈夫だ。で、緑川はどうすんの？』
赤井｢FBIで、保護認証システムを受けさせよう｣
緑川｢あぁ、よろしく頼む｣
降谷｢じゃあそろそろ行くか、後で偽造するから。ライはいったん組織に報告してくれ。松田、この事は秘密にしてくれ｣
『あぁ気をつけろよ！おめぇら！』
と言い分かれた。
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いまづき(プロフ) - 面白かったです！再新頑張ってくださいp(^-^)q (2019年3月28日 3時) (
レス) id: 14b35c0538 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年2月28日 8時) (レス) id: ea986bd40e (このIDを非表示/違反報告)
寧音(プロフ) - 続き気になります！とてもイイです！！頑張ってください！ (2018年4月17日 17時) (レス) id: ddec14fd04 (このIDを非表示/違反報告)
桜ゆり(プロフ) - 面白いです！！続き気になります！頑張って下さい！応援してます。 (2018年4月10日 20時) (レス) id: ae3d71bb82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スコッチ | 作成日時：2018年4月7日 17時
