10話 ページ11
『松田若菜です。宜しくお願いします。』
萩原「萩原研二です。宜しくお願いします。」
二人でペコリと頭を下げると、「よく来たなー。」「珍しい、女だ。」「うわ美男美女。」やら辺りから聞こえたが無視だ無視。
部長「今回はお前ら二人だけが同期だ。新人だからって甘やかすと思ったら大間違いだからな。何せ此処は死亡率が高い職場だから厳しくいく。」
萩原「覚悟の上です。それに、俺こいつとエースを競うって此処に来る前から決めてましたから。」
『おい、萩原!ま、厳しくても大丈夫ですよ、警察学校入学仕立ての時に教官から沢山しごかれましたから・・・(遠い目』
部長「…はっはっはっ!先輩の差し押さえて其処に居る新人とエースを競うだって?面白ぇじゃねぇか!なあ?萩原。」
部長が悪どい笑顔を見せる。うわっ萩原のせいだ。
隣では萩原が冷や汗をかいていたが、まぁ自業自得だろ
部長「新人なのに肝が据わった奴だ。じゃあ遠慮なくしばこうな、皆。」
「「「うーす。」」」
ニヤニヤ、周りからは期待やら何やら持たれてる。
見事に男ばっかりだな…。女何て二人しか居ねーじゃん。
部長「自己紹介も終わり!お前ら新人は分からなかったら先輩に聞け。いいな?」
萩原「『はい!』」
よしっ!ここからが本番だ!
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いまづき(プロフ) - 面白かったです!再新頑張ってくださいp(^-^)q (2019年3月28日 3時) (レス) id: 14b35c0538 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年2月28日 8時) (レス) id: ea986bd40e (このIDを非表示/違反報告)
寧音(プロフ) - 続き気になります!とてもイイです!!頑張ってください! (2018年4月17日 17時) (レス) id: ddec14fd04 (このIDを非表示/違反報告)
桜ゆり(プロフ) - 面白いです!!続き気になります!頑張って下さい!応援してます。 (2018年4月10日 20時) (レス) id: ae3d71bb82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スコッチ | 作成日時:2018年4月7日 17時