愛され0号車。 (ページ13)

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- 男祭り③ - ページ13

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ライブも終盤に差し掛かって来た頃。

皆も私も汗だく。
ちょっと休憩ってことでMCを挟んでる途中。

よくよく考えれば、男祭なのに

ここに女の私居ますよってね。

『あの、これって男祭りじゃないですか？』

タカシ「そうやで？」

何言うてんの。とでも言いたげな顔のタカシ。
おい、ゆーゆーもおんなじ顔すんな。()

『私、一応女なんですけど。
今更ですけど ....
良いんですかね？』

メンバーに向けても、
8号車さんに向けても聞いた。

カイ「え、逆にダメな理由ある？」

『え？』

カイ『いやそりゃ性別は女の子だけどさ。
(名前)は(名前)じゃん。
皆、(名前)のこと大好きだし、
性別の枠超えてんだって。』

何やだちょっとかっこいい。()

＼ (名前)大好きだぞー！／

そんな中1人の8号車さんの言葉をキッカケに。

＼ (名前)！(名前)！(名前)！(名前)！／

謎の(名前)コール。笑

タクヤ「皆、(名前)のこと大好きってことだよ。」

『嬉しいです、ほんとにみんな大好きです。
ありがとう！はー、愛してる！』

普段なら絶対しないであろう
投げチュー飛ばしまくった。()

8号者/メンバー「 ..... //////// 」

________ そんなこんなで、男祭り終了。

後日談で、あの叫んだ8号者さん。

なんとまさかの匠海でした。()

『なんでタオル緑だったの？いつも私の色持ってるのに。』

匠海「いやさあ ... (名前)のタオルね
今朝洗濯しちゃってさ、乾いてないのまだ。
で、俺タクヤとも仲良いから。
.... なーに？妬いた？」

『妬いてないし。
てか普段使いしてんのにびっくりだわ。』

ふんだ。

使ってくれてるのは、

嬉しかったけどね。

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