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ア「Aが信じるなら俺も信じるしかないだろう。」
ヤレヤレといった表情をするアーサー。
森「３人は工房に戻ってバルカンに身の危険を伝えてください。相手もここに俺たちがいるのを知らないはずだ、俺が高い位置から先に敵を把握できれば先手を打てる。」
A「わかった！」
森「戦えるのは俺とアーサー、Aしかいない。任せたぞ！」
そういうと森羅は森に向かって飛んで行った。
ア「まてー！もう１回言ってくれー！」
A「バカ！！工房に戻ってみんなを守るの！行くよ！」
工房にて・・・
バ「ドクタージョバンニが俺を殺そうとしてるって！？殺してやりてーほど恨んでるのは俺のほうだぜ。なんで俺が狙われなきゃならない。」
ア「聞いたような感じだ！そんな感じだからだ！」
バ「消防官のくせに変わった奴らだと思ったら、お前らもわけのわからない脅しで俺を連れてこうってのか。」
A「ほんとうに身に覚えないの？灰島となんかあったんじゃないの。」
バ「だーから、恨みがあるのはこっちのほうだ。」
ユ「あ！バルカン！」
扉の覗き穴から外を見ていたユウがバルカンを呼んだ。
そこから見えたのはすごい数の伝道者。
リ「裏口も方位されている。」
バ「俺一人に？大げさすぎだろう。」
ア「あれだけの大群を見逃すなんて、森羅はなにやってんだ！」
バ「お前ら消防官だろ、なんとかしろよ。」
ア「能力を使うための装備がない、あと今は騎士っぽくないからあがらない。騎士っぽくない俺では能力が使えないんだ。」
バ「は？」
A「ごめんなさい、このたまねぎバカなんです。」
ア「今はたまねぎじゃないだろう！！剣っぽくないと火力もでない。」
ロウソクの火のような火力しか出ていないアーサー。
A「ちっさ・・・。」
ア「俺は騎士王アーサーボイル、より騎士のイメージに近いほど能力が強くなる。だから俺は騎士なんだ。」
バ「ぱっと見でわかったけど、お前ばかだな。」
A「言葉もないです・・・。」
バ「要はお前を騎士っぽくすればいいんだろ、、騎士・・騎士・・・。馬か！」
A「アーサー・・・その恰好でほんとに外でんの？」
ア「なにがおかしい、まさに騎士ではないか。騎士王アーサー、出る！！Aもさっさとついてこい！」
A「いやまじで・・・私が恥ずかしいんですけど！！」
２人で外へでる。
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うーさー(プロフ) - 調味料様。コメントありがとうございます！さっさとくっつけたいのですが、なかなかくっつけられないもどかしさに打ちひしがれております。アーサー最高(/・ω・)/！ (2020年7月26日 1時) (
レス) id: 15e091341a (このIDを非表示/違反報告)
調味料(プロフ) - 夢主ちゃんとアーサーの距離感にキュンキュンしてしまいます！これからも頑張ってください！応援してます！ (2020年7月26日 1時) (レス) id: ddf6af9b03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うーさー | 作成日時：2020年7月22日 20時
