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A「すけべ騎士・・。」
Aは横目で汚い物を見る目で見ながらつぶやいた。
ジリリリリリリリリリリ
環「警報だよ、ジャガーノートは星宮中隊、岸理はリー中隊、第８の３人はフラム中隊と合流しろ！」
―――――――――
カ(カリム)「焔人した被害者は５人。今回もまた複数のようだ。・・・・・速やかに鎮魂する。」
A「なんかすごいね。」
森「ああ、すべてが迅速て統率のとれた隊だ。」
カ「第８の３人はここで待機だ。」
森「俺たちもなにか！」
カ「新参が入ると統率が乱れる、そこでそのままそのままにしてろ。」
待機してからしばらくたって、路地から一般人がふらふらとでてきた。
森「大丈夫ですか！」
心配して駆け寄る森羅だったが次の瞬間。
焔「ウオォォォォオォァァァァァ」
小瓶を背中に押し当てられた一般人が焔人化した。
森「現れた！追うぞ！」
A「ちょ！焔人はどうすんの！」
森「今は第１に任せるしかない。」
A「まったく。」
焔人をそのままにAとアーサーは森羅の後を追った。
追いついたそこには、烈火中隊長とカリム中隊長がいた。
ア「貴様ら！」
A「ここで何をしていた！私が・・・ぐふぉ。」
アーサーとAは森羅に腹パンされてしゃべれなくなった。
左にアーサー、右にAを抱える森羅。
森「めったに新宿にこなくて迷ってしまって。」
環「烈火中隊長！鎮魂は完了しました。」
烈「環、よくやった。」
カ「よし、戻るぞ。」
――――――――――――――
第８仮部屋にて
ア「あの中隊長達が人口焔人の容疑者じゃないのか。」
森「まだ誰が敵でだれがそうじゃないかわからない状態だ。あの場で俺たちは消されていたかもしれない。」
ア「じゃあどうするつもりだ。見たんだろ。」
森「ああ、確かに見た。虫の入った瓶を民間人の背中に押し当てたんだ。その直後。」
A「焔人化した・・・。」
森「最悪だ消防官が焔人を作ってるなんて。」
ア「お前が見たローブを着てる人間は第１内でも中隊長の３人だけだ。まずはカリムと烈火を調査するしかないだろう。」
A「アーサーが珍しく賢い。」
森「お前ずいぶんとやる気だな、相手は強敵だぞ。」
ア「当然だ、誰であろうと絶対許さん。」
A「真相に近づけるかな。」
森「間違いなく近づいてる、心配すんな！なんかあっても俺が守ってやるよ！」
心配そうな顔をしているAの頭をポンポンして安心させた。
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うーさー(プロフ) - 調味料様。コメントありがとうございます！さっさとくっつけたいのですが、なかなかくっつけられないもどかしさに打ちひしがれております。アーサー最高(/・ω・)/！ (2020年7月26日 1時) (
レス) id: 15e091341a (このIDを非表示/違反報告)
調味料(プロフ) - 夢主ちゃんとアーサーの距離感にキュンキュンしてしまいます！これからも頑張ってください！応援してます！ (2020年7月26日 1時) (レス) id: ddf6af9b03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うーさー | 作成日時：2020年7月22日 20時
