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私はそれから独自の調査をした。
私の名前は龍崎朱奈(キラキラネームかよ)。
龍崎家の長女で、上には兄の龍崎恭也がいる。
母の名前は龍崎美紗子、父の名前は龍崎新太。
めちゃくちゃ美形の家系だ(私は……普通)。
そして、龍崎家は超お金持ち。
(認めたくはないが、転生したのだろう…)記憶が戻ってから
結構な年月が経った。
私はなんと8歳。 兄は14歳。
時が経つのは、早いものだ。
私は家の敷地内を散歩していた。
庭は色んな花が咲いていて、とても綺麗。
小学生になってからは、一日3回は行っている。
『さて、どうしたものかな……』
まぁ、モブルートを目指すのは変わらないけど。
そこに、私の専属メイドの凛が来た。
凛「お嬢様、お客様がお見えになられてます。」
『お客様? どなた?』
凛「それが……、朱雀様なのです。」
朱雀??
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作者名:うい丸 | 作成日時:2022年6月19日 13時