第10話 霧VS霧 ページ12
リボーン)バトル開始!!!!
クロームが幻覚で地割れを起こす。
瑠璃はその中に落ちていく。
ツナ)あ!瑠璃さんが…
その瞬間にクロームの背中に何かが当てられた。
クロームが振り向くとそこには扇を背中に当てる瑠璃がいた。
クローム)ぁ…
瑠璃)私の番。
そう言うと地面が一気に凍り始める。
クロームの足元も凍りつく。
瑠璃)私をなめてかかると痛い目見るよ?
するとクロームは全身が凍ってしまった。
リボーン)そこまでだ。幻覚を解いてやれ。
リボーンがそう言うと幻覚が解けてクロームが地面に倒れた。
ツナ)クローム!!大丈夫!?
クローム)ボス…。だ、大丈夫…
瑠璃)全く…本気でこないと負けちゃうよ?クローム髑髏。
リボーン)少し休憩をいれるか。十分後に試合再開だ。
全校生徒が段々バラバラになっていく。
A)次はサラドゥーシか…。ん?サラドゥーシは何処行った?
皐)それが…いつの間にか居なくて…(汗)
ナミ)ま、ガキじゃあるまいし大丈夫でしょ。
って、皐!そのガキ泣き止んだなら返してきてよ!
皐)ごめん…寝ちゃったから。
そこには皐の腕の中で気持ち良さそうに寝ているランボがいた。
瑠璃)影鬼は?
慶騎)あの人はパチンコやりに行っちゃったよ。
A)サラドゥーシ…あいつの癖って確か…
屋上で寝転がっている雲雀。
心地よい風が吹いて髪がなびく。
その時、雲雀の喉にレイピアが当てられた。
雲雀)なんの真似?サラドゥーシ。
A)裏で敵を殺る…。
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コジマジック(プロフ) - 更新頑張れ~! 早く続きが見たいッス!! タメ口スイマセン! (2014年5月15日 22時) (レス) id: 565b618db4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:盂縊