【 CS 】酔生夢死【東カニ】 (ページ30)

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□ 性格ページ30

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【性格】

非常にわがままで高飛車な女性。兎にも角にも自分の気持ちが最優先。他人のことなどどうでもいいと言わんばかりのわがままっぷり。気に入らないものはハッキリ否定し、好きな物にはグイグイと距離を詰める。遠慮もなければ、論理的にもなれない本能で生きているような人種である。自分の思いに正直な分、少々感情的になりやすくもある。

自身に正直なところも相まって、28歳とは思えない自由奔放さを持っている。自分が気になるなら興味の赴くままに進む。年上年下関係なく、興味があれば話しかけるし、可能であれば仲良くなろうとするコミニュケーション能力の高さも持ち合わせている。赤川家の人間や1度好きじゃないと感じた人間には少々引き気味で対応するのが特徴。赤川家に対しては、自分が赤川の父に望まれて生まれた人間では無いことから、少々申し訳なさや引け目を感じており、本家に近い血筋の人にはできるだけ近付かないようにしている。そもそも、自分自身を赤川家だと名乗りたがらないため偽名を使用している。赤い髪をわざわざ高頻度で染めているのもこれに起因している。

少々ナルシスト気味。自分のことを自分が1番愛していると自負しており、実際自分のことを世界一綺麗などと表現している。自惚れだと言われようともそれは変わらない。常に綺麗でいることにこだわりを持っており、歳をとっていくことさえも気に入らないらしい。
また、既に28歳でついにアラサーになってしまったことを非常に気にしているため、アラサーと呼ばれると分かりやすく動揺する。面白がられて年下にはアラサー、おばさんなどといじられがち。リアクションが面白いのでいじられる。
自分が1番綺麗という言うだけあって、顔に怪我でもしようものなら、傷をつけた相手をどこまでも追い詰めるし、どれだけ許しを乞いても許さないだろう。

根は悪いやつではないのだが、なんとも高いプライドが邪魔をして素直になれないタイプ。世界一綺麗と自分のことを褒め称えているが、いざ他人からそれを肯定されたり、褒められたりすると「うるさいわね」と分かりやすく照れる。褒められ慣れていないのがわかりやすい。
何かやらかしてしまった時もごめんなさいの一言がなかなか出てこないため、トラブルは拗れがちである。なんなら、ごめんなさいの思想に至るまでもかなり長い。自身が悪くても、アタシじゃなくてアイツが悪くない？と思っている時もしばしばある。理不尽。

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