□ 備考 ページ14
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【備考】
□ 誕生日：12月25日
□ 誕生花：ヤドリギ ヒイラギ etc.
□ 血液型：AB型
□ 利き手：右手
□ 職業
東京に来るまでの過程でとある軍に誘われて軍に入るも、早々に軍を抜けて、東京に上京してきた。現在は副業として喫茶店に勤務している。とある人物の伝手のおかげでここに就職できた。穏やかな雰囲気が素敵な喫茶店で、傷だらけでどことなく圧力のある彼には似合わない職場とも言える。料理は全くと言っていいほどできないため、喫茶店ではウエイターとして働いている。愛想がよく話が上手いため接客メイン。たまに運んでいる食事を落としたりすることに目を瞑ればよく働いている。
□ その他
最近はペットを飼ってみたい気持ちがあるが、生き物を自分が責任を持って帰るとは思えない。飼うならハムスターを飼いたいらしい。意外と可愛い趣味をしている。名前まで決まっているが、自分の仕事や性格を考えると忙しくてあんまり構ってやれないことや、ちゃんと世話できる気がせず飼うのを踏みとどまっている。そもそも自分の世話すらまともに出来ないやつが動物を飼えるか甚だ疑問である。
自身に対して厳しい訳では無いが、自分の体に傷をつけることに躊躇が一切ない。血液が必要となれば太い血管が通っていようが構わずにざっくりと切る。後先をあまり考えずに切っているせいで、体中傷だらけで痛々しい。本人いわく"大して痛くあらへんし切っとる、切らな死ぬなら切るやろ"との事。血液で武器を作る上ではしかないと言えば仕方ないがそれにしたって躊躇が無さすぎる。痛覚が少々鈍い。
現在はとある人物の家に居候をしている。本人は"シェアハウス"と明言しているが、どう考えても居候である。上京してきた際に、勢いで来てしまい無計画に来てしまったせいで往くところのない彼を拾ってくれたことがきっかけ。現在もお世話になっている。家主と纏里と家主のペットの犬の2人と1匹で暮らしている。彼は生活態度がことごとく悪い上、家事も全くと言っていいほどできない。そのため、彼と暮らす人物は半ば育児のような生活を強いられている。
本人は兄弟なんて居ないと明言しているが、実際は1人だけ兄弟がいる。と言っても血の繋がりは薄く、片親が同じというだけの半分だけの兄弟なのだが。纏里が幼少期のころに出ていった母に連れて行かれたため、纏里は全く兄弟がいた事など覚えておらず、完全に一人っ子だと思っている。
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作者名：兎依 | 作成日時：2022年11月2日 22時
