【おそ松さん】お願いですからニート達の嫁になってください!!!!! ９

Ｆ６劇場 シンデレラ ページ4

あるところにAデレラという少女がいました


彼女はお父さんと新しい継母と連れ子の２人のお姉さんと


楽しく過ごしていましたが、


お父さんが死ぬと継母達はAデレラをいじめるようになったのです





お「ちょっとAデレラ？！

私のネックレスどこにやったの？！」



「首についてますよ、おそ松お姉さま」




お「ぁ、あらそお？

ちょっとここ汚れてるじゃない!!

掃除しなおして!私潔癖症なんだから!」




「あの部屋の汚さを維持できるのに潔癖症って言えるなんて奇跡です」←






そう、いじめ・・・・られていたのです(？)


ち「お姉さん言い返されてるけど？！」





ある日、お城からパーティの招待状が届きました


王子様の結婚相手候補を決める舞踏会です



い「ほら、あなたたちも身支度しなさい。うんときれいなドレスを着るんだよ」



「お母様、私のドレスがないんです。どうしたらいいでしょう？」



い「あなたも行くの？そんな状態で？

ドレスを着たからって王子様の目に留まるわけでもないのに」



「まぁ、お姉さま達かわいそうに。

お母様にあんなこと言われてるわよ？」←



お「アンタのことよ!Aデレラ!!」




ち「何このポジティブなシンデレラ」





Aデレラは、置いて行かれました


ち「置いていきたくもなるよ!」







「私だって舞踏会行きたかった・・・」


じゅ「そんなに行きたいの？じゃあ僕が連れてってあげる!!」




悲しむAデレラの前に現れたのは、魔法使いの十四松。

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