1 自身の消滅、とても怖いです ページ1
「んー・・・」
ポテチを片手に漫画を読んでいた。
勿論、ダブルコンソメ、コンビニにてお買い上げです。
「あぁ、紅覇マジ可愛い............
魔装したらマジ女子じゃんかちくせう」
某魔法漫画の単行本19巻を読みながら絶賛現実(宿題から)逃避中。
やろうやろうと思ってても意外と出来ないんです、勉強好きな人ってすごい羨ましい、私の課題おすそわけしてあげるよ。
「う、うわババくん残念ッッ」
漫画も残り数ページ、といったところでなんかすごいことになってるんですアレ。
いや、漫画読みたいんですけど!?
なんか体がピカピカと光りはじめる。
わ、私ついに蛍光灯になったのか...........?
なにそれこわい、蛍光灯になるわけないよね。
「どうしようか...........」
とても怖いので相棒(スマホ)をポケットにいれ、板チョコ(ハイミルク)×10枚を胸ポケットにIN。
めっちゃカッコ悪いけど気にしない、入りきったんだからいいじゃんすごい。
のんびり(?)と過ごしているとついに足が消え始めた。
「う、うわなんかすごい感覚...........ッ 」
トランポリンですげえ高くまでとんで宙にいるとき、みたいな。
分かりにくい?よくいわれる。
「う、うぉぉぉぉぉ」
ついに顔面の消滅に近づき始めたのだが、めっちゃ怖いです。
あまりの怖さに手で顔を覆おうとしたが、残念、手はもう消えている。
わ、笑えない、全くもって笑えんぞ。
このまま消滅を待つしかないのか、
「ぎ、ギャァァァァァァァァァァァ!!!!!」
この世への腹いせに、叫んでやった。
近所迷惑?御近所さんざまぁみろ。
助けてくれなかったのと回覧板回すのがめんどいんだよ(八つ当たり)
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猫子 - 九月とか言ったけれどつくっちゃいました。夏休みさいっこおぉぉぉぉぉぉぉ→うrlhttp://uranai.nosv.org/u.php/novel/popppp/ (2014年7月18日 19時) (レス) id: 9cf65e3049 (このIDを非表示/違反報告)
猫子 - ですが九月まで出てこれません。スマートフォンの没収、ログアウト、学力低下などなどです。もしかしたらですが続編をのせるかもです、夏休み中に。載せない確率のほうが高いですが、待ってていただけたら幸いです。 (2014年7月5日 21時) (レス) id: 9cf65e3049 (このIDを非表示/違反報告)
猫子 - 評価してくださった方、コメントしてくださった方、お気に入り登録してくださった方、ありがとうございます愛してます。えっと・・三か月くらいいませんでしたね、すみませんでした。 (2014年7月5日 21時) (レス) id: 9cf65e3049 (このIDを非表示/違反報告)
ユッカ☆ - めっちゃ面白いwwww 続き、気になります!!更新頑張ってください! (2014年6月5日 17時) (レス) id: 042c3de7ef (このIDを非表示/違反報告)
茉莉架 - 山田 猫子@やべぇティトス可愛い(真顔)さん» スランプですか・・・。気持ちよくわかります!ゆっくりでも大丈夫です!更新、がんばってください! (2014年5月1日 22時) (レス) id: c24d291ee2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫子 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php
作成日時:2013年12月24日 22時