新しい学校 ページ7
数ヶ月…Aが、転校してきた日
羽滝中学校は、小中高一貫の学校なので、四月に来た、新しく入学する人も全校生徒の前で紹介されるらしかった
羽滝中は、制服で、黒いジャケットにアーガイルの赤いネクタイとキュロット(スカートの中にズボンが、ついてる奴)に黒いローファーそれとなぜか片手に指先が出てる手袋?をつけていた
A(スパイっぽい)
(男子は紺色のズボンです!)
そして、今Aは、全校生徒の前で自己紹介をするところだった
『こんにちは!
巫女川Aです!
よろしくお願いします!』
先生「では、みんなから事前に集めていた質問に答えてもらいます」
先生「この学校は、部活は、絶対に入らないと、いけないわけではありませんが、入るとしたらAさんは、なんの部活に入りますか?」
『えーと
剣道部に入ります!』
先生「そうですか
では、もうひとつの質問
その部活の成績は、どれくらいでしたか?」
『えーと
全国8位くらいでした』
ザワッ
生徒「すご〜い」
先生「質問は、以上です。
Aさんは、1-1 に入ってもらいます」
『よっよろしくお願いします!(ペコリ』
この時Aは、無意識に剣道部の人たちに喧嘩を売ってしまったのに気付かなかった
ーーーーーーークラスに移動中ーーーーーーー
先生「改めて紹介してもらいます。」
『はい!
巫女川Aです!
よろしくお願いします!』
クラスメイト「「「よろしく」」」
先生「Aさんは、そこの窓際の席に座ってもらいます」
『わかりました』
Aが、席に座りふと隣を見ると、
『えっ、なんでこんなところにいるの?!』
天神仁が、いた…
仁「よっ
久しぶりだな」
『えーー!!』
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:熊鬼桜 | 作成日時:2020年10月5日 18時