102.いいの？ ページ2
次回撮影は、まだちょっと先。
あれ以来キュヒョンオッパとは会えてない。
お互いにスケジュールが忙しくて、なかなか時間が取れないでいた。
次回は○○オッパたちが家にくる、
○○オッパたちとの撮影。。
っていうか、彼女になってからほかのメンバーさんと会うのは初めてだよね。
ドンヘオッパと○○○○オッパ以外はほぼ初対面だし。。
ああ、どうしよう。
いや、どうもしないんだけど。
っていうか、オッパは私のこと、メンバーのみんなに言ったりするのかな。
どうなんだろう。
携帯が鳴った。
今日は夕方までスケジュールがぽっかり空いたから、
さっき一応オッパにメールを入れといたんだ。
KH「A？今大丈夫？」
オッパは今日も素敵な声。
「うん。お疲れ様。」
KH「あのさ、急なんだけど、ちょっと○○スタジオまで出てこれないかな？
場所わかる？」
「うん？場所はわかるけど。。どうしたの？」
KH「うん、・・その、メンバーと今雑誌の撮影で一緒なんだ。
個人撮影もあるから割と空き時間もあって。
今度撮影で会う前に、ちゃんとその、
・・・・ヒョンたちに彼女ですって紹介しといたほうがいいかなと思って。」
「え。」
いいの？
そんなとこにお邪魔して。
いや、いいとしても、それすごい緊張するんですけど。
KH「・・嫌？・・僕はそうしたいんだけど。」
・・は。
どうしよう。
「嫌じゃないよ、・・うれしい。
うれしいけど、そんなとこに行って大丈夫なの？」
KH「んー。ドンヘヒョンもいてるし大丈夫じゃない？
なんか聞かれたらウギョルの打ち合わせって言えばいいでしょ。」
いや、オッパ、そんな気楽なことでいいの？！
KH「・・Aのこと、ちゃんとみんなに彼女ですって言いたくて。」
もう一度そんな甘い言葉を聞かせてくれるオッパ。
・・うれしい。
ほんとにうれしい。
オッパがどれだけメンバーを大事に思ってるか、
そんなこと、私にだってわかる。
その人たちに紹介してくれようとしてるんだよね？
しかも撮影でどうせ会うのに、事前にってことは。
会ったときに気まずい思いをしないでいいように・・
きっと私のため、だよね？
オッパがそんな風に私を大切にしてくれるから、
ほんとにいつもうれしくて幸せ。
ほんとにそんなとこにお邪魔していいのかわからないけど、
オッパの気持ちに応えたかったし、
思い切って行くことにした。
ラッキーアイテム
革ベルト
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ちづ(プロフ) - 芽依子さん» こんにちは＾＾ありがとうございます。18歳以上でしたら、一瞬私のことをお気に入り作者登録してもらえれば作った作品が全部見れると思います。それか、ここじゃなくてふつうにネットでタイトルを入れて検索してくだされば出ます。リンク、外しててすみません。。 (2012年7月14日 19時) (
レス) id: 713b29c428 (このIDを非表示/違反報告)
芽依子(プロフ) - いつも楽しみに読んでます！あの、4見たいんですけどどうやって飛べばいいですか？ (2012年7月14日 19時) (レス) id: d6cad3bdab (このIDを非表示/違反報告)
ちづ(プロフ) - chibicoさん» おはよう、早速見つけてくれてありがとう〜！！５章作成したらここから続きでリンクするから、待っててね〜！ (2012年7月14日 10時) (レス) id: 713b29c428 (このIDを非表示/違反報告)
chibico(プロフ) - きゃぁ〜♪ｵﾝﾆ!!ありがとう(=^0^=)朝からいいもの発見したぁ♪そして初ｺﾒげっと!!!ヾ(*´∀｀*)ﾉ (2012年7月14日 8時) (レス) id: 48842fd9e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちづ
| 作成日時：2012年7月14日 3時
