うぎょるぎゅ

10.SJの皆さんと ページ10

今週も撮影がやってきた。
んんと。。。4回目ぐらいかな。

その間、オッパはいろんな面を見せてくれた。
今は最初より距離が縮まった気がする。

私だけが知ってる・・というか、視聴者のみんなももちろん番組を通して知ることになるんだけど、
SJとしての彼ではなく、ちょっとした普段の癖や仕草が垣間見える。

めんどくさがりだと思いきや、結構マメ。
ブラックで意地悪かと思いきや、ちょっとしたところですごく優しい。
すぐに皮肉を言うけれど、にやっと笑った笑顔の目は優しいから憎めない。

そして。

意外なことに・・スキンシップが多い(汗)。

これは私もびっくりしたんだけれど、
とにかく自然に手をつなぐ、腰に手を添える、肩に手を置く。
軽いハグも日常的。
あまりないけれど、なんだか甘えたい気分だったのか？一度だけ、
私の肩に顔をうずめて3秒静止されたときは心臓が止まるかと思った。

本人は意識してないのか、至ってふつうなのが困るんだけど。。。

私は女優根性を発揮して、スタジオやお茶の間には微笑ましいカップルとして受け入れられている・・・はず。

今日はオッパがカムバックするので、音楽番組に差し入れにいくことになってる。
ペンの血が騒ぐけど。。。
ここは悟られないよう、じっと我慢しないとね。(笑)

カメラさんもスタンバイOK、控え室の前で深呼吸し、スタート。

ノックして、そっとドアを開ける。

「こんにちは、お邪魔しまーす。」

ドアのすぐそばにいたイトゥクシが私に気付き、
えくぼを作って話しかけてくれる。

LT「こんにちは！いらっしゃい。おい、キュヒョナ！！奥様がいらしたよー！！」

視線の先にはパソコンとにらめっこするオッパ。
おお！生ゲームｷﾞｭ！！
とか思ってることは秘密にして、オッパのそばに駆け寄る。

KH「いらっしゃい。みんなに紹介するよ。」

そう言って私の手をひき皆の前に出る。

KH「ヒョン、僕の奥さんのAです。」

「Aです。よろしくお願いします。」

口々に自己紹介をし、順番に握手やハグをしてくるみなさん。
眩しすぎる・・・！！！

女優スマイルで乗り切る私(笑)

ドンヘシが来ると、キュヒョンオッパはなぜか私の手を引いてハグを阻止？した。

DH「なんでー。なんでー。」
KH「ヒョンは危険です。僕の奥さんが誘惑されてしまってはいけませんから。」

しれっと真顔のオッパ。
爆笑するみなさん。


・・・・オッパしか、見えてないのにね？

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