*イヌッ! ページ21
右には換気扇のようなものが大量に置いてあった。
No.11はメタトンが、ボディ関連以外で話しかけてくることが無くなったこと、そのボディが完成すれば自分は用済みで、友達ではなくなってしまうことが書かれていた。
「あのボディ…?」
奥にあったスイッチを押すと、完全に霧が晴れ、視界がはっきりとした。
と同時、宙に漂っていた物体が集まり、一つの化け物となった。
*アマルガムだ。
それはなんとなく犬のような見た目だった。
…異様に大きな体と顔面の穴、そして六本の足を除いて、だが。
「棒切れあるか!?」
「ある!」
♥️ぼうきれ
*ぼうきれを なげた。
*とってこーい!
*わんさいぼうは ナゾのえきたいを ちらしながら かけよってきた。
*まんぞくしている ようだ。
♥️みのがす
「イヌに棒切れは効果抜群ってはっきりしたな」
「…戻ろう…!」
*決意。
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おかっぱかっぱ - ハァー、やっぱいつ見返しても神。 (10月23日 22時) (レス) @page13 id: 8906565ee4 (このIDを非表示/違反報告)
蛙飛び込む - くっ・・・好きぃぃ やっぱすげぇや文才力。小説のアンテも良きやねぇぇケツイぃっぃぃぃ (2022年8月25日 20時) (レス) id: 9cfc2f61bc (このIDを非表示/違反報告)
ラヌア(プロフ) - 文才がありすぎる………!続きも待ってる、頑張ってください! (2022年8月12日 18時) (レス) @page16 id: 2b4ff7853b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クロロフィル@深緑の指揮者 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ugt8ragist4/
作成日時:2022年7月30日 14時