【TRPG】稲荷の村/伊那鳴の前編【全初卓】 (ページ3)

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自己紹介　#1 ページ3

奏音 : じゃあ全員伊那鳴村で合流した、ということで…
一旦描写だけ書きます

ルーチェ : ふい

クロロ : 頼むわ

さちぇ : 👌

探索者はそれぞれタクシーで伊那鳴村へと移動した。
伊那鳴村は、駅から離れると田んぼや畑がたくさんあるが、駅の付近はそれなりに商店街やスーパーなどもある、そこそこの田舎といった様子だ。
ただ、商店街は閑散としており、閉店している店もちらほらと見かける。

奏音 : じゃ各々自己紹介とか好きにRPしてもろて

クロロ : 取り敢えずここの三人は初対面よな？

百花｢一応アイドルやってます｣

美冬｢うちは氷河美冬。
ヒーローやっとるで、おおきに～｣

蛹｢穂桐蛹、です。
佐賀の方で資料館の館長代理やってます。｣

百花｢私は九重百花っていいま～す。最近引退したばかりのアイドルで～す。｣

蛹｢元アイドルにヒーローに田舎の館長…なんだか奇怪なメンツですね、失礼ながら…w｣

美冬｢蛹に百花な、よろしゅう｣

蛹｢えぇ、よろしくお願いします｣

美冬｢せやなぁ、中々おもろいことなりそうやな！｣

百花｢「ひーろー」なんて現実に存在するんですね…空想の存在ばっかだと思ってましたよ。

蛹｢私も…w｣

美冬｢せやせや、まぁ随分遠方から来てるからしゃあないとこもあるけどな｣

蛹｢お二人はかなり離れたところ住んでいるんですかね？私は佐賀の方から…｣

百花｢そうなんですかぁ…｣

美冬｢うちは北海道らへんやな｣

蛹｢おぉ、北海道…｣

美冬｢まぁ戦闘は任せとき、頼りになるおねーさんやで！｣

百花｢北海道…！懐かしいなぁ、結構前にワンマンライブで行ったっけ…。｣

美冬｢そっかぁ、うちアイドルとかそういうのは疎いからなぁ｣