UNDERTALE…どうしろと？

＊私に薔薇の好みは無い。 ページ44

その後も淡々とパズルを解いて先へ進んでいく。
なんかSNSでアルフィーとパピルスが騒いでるけど知らねぇ！

「あ！ちょっと！そこのアンタら！」
「「はい？」」

鎧を着た二人組が走ってくる。

「さっき匿名の通報があってさ…横縞のシャツ着たニンゲンと変な鎧付けたニンゲンがうろついてるっつーんだわ。」
「へ…へぇ…」
「しかもそのニンゲン達、今はホットランドにいるらしくてさ…マジおっかなくね？」
「あぁ…そうですね…」
「まぁでも心配すんなって！今俺らが安全な所に避難させてやっから！」
「…！」

何かに気付いた様子の片割れに冷や汗を垂らす。

「あぁ？どうした兄弟…こいつらが着てるもの…？それがどうかしたか？」
「ｱｯｲｴｰﾅﾝﾃﾞﾓ…」
「…なぁ…お前も…同じこと考えてるか…？」
「マジかよ…やべぇ…俺ら超絶バカじゃね⁉」

＊かんぜんに きづかれた。

「悪ぃんだけどさ…俺らアンタのことブッコロさねーとだわ。」

＊ロイヤル･ガードが おそってきた！

「えと…確か…」

♡こうどう

♡RG02

♡ささやく

＊RG02に とっておきの ヒミツを うちあけた。

「実は僕…」
「…黙っておこう。」

微妙に合ってない息で同時に斬りかかってくる。

「つか死んでくんね？」
「ッ…よし！精度良好！」

バリアを張り、防ぐ。
アンダインとの特訓の成果だ。

♡こうどう

♡RG02

♡アーマーをみがく

＊RG02の アーマーを きれいにした。
＊れいきゃくこうかのある ドロが あらいながされていく。

「…暑くなってきた…」

攻撃の隙を突いてアーマーを磨く。
何度も繰り返すうちにとうとう全ての泥が洗い流された。

「…駄目だ…もう我慢できん…アーマーが熱すぎる…！！！」

＊RG02は アーマーを ぬぎすてた。
＊ヘンタイ！

「これで良し…」

＊RG01は なにかが きになる ようだ…

「はぁ…そっち系の趣味はないんだが…」

♡こうどう

♡RG01

♡ささやく

「自分の気持ちに素直になれよ」
「あ…あの…」

明らかに攻撃が反れている。
動揺しているようだな。

「…なぁ…RG02…俺…もう駄目だ…俺もう耐えらんねーから！」
「…」
「お、俺！お前のこと…」

ﾌﾟﾙﾙﾙ…

＊ん…？

「オイッ!ニンゲン共!一つ伝え忘れていた!」

「「「「！？」」」」

空気をブチ壊すように響き渡ったのはアンダインの声であった。

＊らんｎｙ（ぬあああああああああああああああ！！！→←＊コア、そしてケツイ。

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