UNDERTALE…どうしろと？

＊てんしさまの　ごとうちゃく。 ページ35

｢ッ…ここっ！」

タンッ!

気持ち良い音と共に矢が的へ突き刺さる。
完璧にど真ん中だ。

｢おぉ！やったなニンゲン！」
｢あぁ、流石は私の弟子だな！」
｢すごい…！」
｢ここまで“コツ”“コツ”と頑張ったな。お疲れさん」

あ、そうそう、
フリスク来ちゃったよ
うん。
4日？かな。
そんぐらいの間パピルスも一緒に特訓してたらさ、フリちゃん来ちゃったよ。
どうしよ。

｢よし！そうと決まれば…

お祝いパーティーだッ!早速作るぞ！」
｢ニャッハッハッハ！オレサマのりょうりのウデを見せる時が来たようだな！」
｢あ、Aさん。えっと、これ…」
｢フリからの差し入れだとよ、貰っときな。」
｢あぁ、富士林檎？買ってきてくれたのか。ありがてぇ…
いやぁ…ホント疲れたなぁ…
寝る時以外ずーっと特訓し続けて…死ぬかと思ったなぁ…
それももう終わりかぁ…













…ん？

ちょっと待て?｣

パピルスとアンダインが料理を作りにいった…？



ﾄﾞｯｶﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝ!!!

振り返った刹那、アンダインの家が大爆発を起こした。

｢…何やってんだよお前らァ！」
｢しまった…早く気付いてれば…」
｢あちゃぁ…」

結果

〈家が〉上手に焼けましたー☆


｢｢｢ﾊｧｰ…｣｣｣

三人は盛大に溜息を吐いたのだった。

＊もえさかる いえを まえにして ケツイが みなぎった。

＊けんきゅういん　アルフィー。→←＊とっくん　かいし。

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