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お昼休み ページ7

昼休み。









なんて素晴らしい響きだろう。この言葉だけで戦争なくせるよ。



ゴソゴソ…




あぁ、雀とメジロを間違えた頃が懐かしい…


ガサゴソ…


まぁ、昨日までとは違うからね。もうそんな失敗は──






ゴソゴソゴソ









あれ、待って、弁当は??




あれ、そもそも今日弁当作ってないよね。








どうしようか。ここはコンビニか…






昼休みが終わる前に近くのコンビニに駆け込んだ。




彩「あれ、Aじゃん。もしかしてお前もコンビニ飯?」

近くのセ○ンイレブンに行くと弁当棚付近に彩葉先輩の姿が。


「あっ彩葉先輩。実はそうなんですよね…」

それを聞くや否や手を叩いて大笑いする。

彩「マジかw実は俺食いに行こうと思ってたんだけど、時間足りなくてさ…」




なるほど、彩葉先輩も忙しいのか……やっぱりできる男は違うなぁ…


商品を買い、店の外に出る。



「よかったら、一緒に飯食べない?」

おお⁉これは日頃頑張ってるご褒美か⁉こんなイケメンと食事(ただしコンビニ飯)だなんてなかなかないよね⁉これはOKでしょ!


「うぇ⁉是非!」

ちょっと女子らしくない声でたけど気にしない。

無意識なイケメン→←ついに登場。



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設定タグ:ゲーム実況者 , へっぽこ珍道中   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:モブ女子 | 作成日時:2017年4月23日 21時

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