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仕事もガンバル ページ5

朝。




雀だかメジロだかメグロだか分からない、いや、昨日までの私とは違う。これは多分雀だ。このチュンチュンいってるのは多分雀だ。間違いない。多分。







ガラリと窓を開け、鳥の鳴き声のする方を見る。






「メジロじゃねーか!!!!」






最高の目覚まし時計だぜ‼






いや、それどころじゃないのよ、私昨日と違って忙しいのよ。本当に昨日までの私とは違うのよ。

実は今日からお仕事。光熱費と食費を稼ぎます。




公式も楽しみだけどそのために仕事は早めに終わらせないと……




えっと。朝御飯は食パンでいいかな。

少女マンガみたいな展開でも起きないかなーと考えながらトースターで焼いたパンをくわえ、

いざ、出発!!!!









───この時の私は気付かなかった。









自分に周りには沢山実況者がいたことを───

ついに登場。→←フォローされた。



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設定タグ:ゲーム実況者 , へっぽこ珍道中   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:モブ女子 | 作成日時:2017年4月23日 21時

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