第31話だ、多分 ページ34
？「そいつってさぁ･･･背のちっせぇ赤毛か？」
いきなり入ってきたのは小暮だ
円堂/春奈「「小暮!/小暮君!!」」
小暮「で、どうなんだよ、違うのか？」
吹雪「そうだよ･･･赤い髪の毛の短い髪の毛に
小学生中学年並に小さい背･･･結構特徴あるから
印象には残りやすいんだけど･･･小暮君見たのかい？」
小暮「ソイツ･･･ココの医務室で寝てるよ･･･道端で倒れてたのを
通りすがりの人が見つけたんだってさ」
一同「「「!!!」」」
吹雪「ほ、本当かい･･･？」
吹雪は誰よりも焦っていた
大事なたった一人の妹が苦しんでいるのだ
あたりまえだろう
だが小暮はこう返してきたのだ
小暮「あぁ･･･でもさ･･･こない方が･･･いいかも･･･しれない…」
小暮は何かに怯えたような顔で言った
春奈「な、何があったの･･･？」
小暮「アイツ化け物だよ!!!おかしいよ!!!」
吹雪「ぇ･･･？」
小暮は怯えていた･･･
吹雪には忘れかけていた過去の苦い記憶が思い出された
『こっちに来るな!!』
『このクラスがまとまらないのはアンタのせいよ!!
どうしてくれんの!?先生は全部あたしに任せてくるんだから･･･
アンタが＿＿＿＿＿＿＿＿丸く収まらないんだよ!!』
『＿＿だ!!アイツは＿＿＿＿＿＿＿＿なんだ!!』
『近づくな･･･近寄ってきてんじゃねぇよ!!!』
ﾄﾞｶｯ
吹雪は目の前が赤く染まった気がした
＿＿＿ボクがもっと早く･･･楓香の元へ向かっていれば
＿＿＿＿こんなことにはならなかったのかな？
？「ぶ･･･きく･･･ふぶ･･･ん･･･」
＿＿誰？誰なんだい？
秋「吹雪君!!!」
吹雪は秋の声でハッと我に返った
吹雪「ご･･･ごめんね･･･医務室･･･行こうか」
＿＿ﾏﾈｰｼﾞｬｰさんとは少し声違った気がしたんだけど･･･
ぎこちない笑顔を吹雪は浮かべつつそんなことを思っていた
円堂「吹雪･･･体調悪いならムリするなよ？」
吹雪「大丈夫だよ、キャプテン･･･楓香のところ行こう･･･
小暮君がなんだか怯えてたみたいだったし
何があったか気になるしね」
＿＿そうだ･･･まずは楓香のとこに行かなくちゃ････
第32話だ、多分→←第30話だ、多分･･･あぁ話が進まない･･･
ラッキーイナズマキャラ!!
立向居勇気
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桜音ルミ(プロフ) - この作品を見てくださった皆様っ本当にありがとうございます!!本日を持ちまして続編へ移行させていただきます!!と、いうことで…続編でもヨロシクお願いしますっ (2012年4月20日 19時) (
レス) id: 04e76056a4 (このIDを非表示/違反報告)
桜音ルミ(プロフ) - 狩乃さん» 南沢…さよなら…←ぇｗそんなことは無い私の周りの子達は素直な子だからっ「例：ｿﾚ変だよ…ﾙﾐ趣味悪i（ｒｙ」という感じに((寂しがりや(´･ω･`)←今学校で友達ができず（ｒｙ落書きｗ今日楓香のドレス姿書いたｗエドガーの回思い出してｗｗ←失・せ・ろ!!ｗ (2012年4月20日 19時) (レス) id: 04e76056a4 (このIDを非表示/違反報告)
SAKU(プロフ) - みました！ (2012年4月18日 17時) (レス) id: 362ab03f0c (このIDを非表示/違反報告)
狩乃 - 南沢さ〜んｗ帰ってこーいｗｗそんなこと無いって！お友達はきっと無理をしｔ←いとこはまあ何でもいい←寂しがり屋だったりします・・・うん；ノートに落書きをするけど、書いたら消す！って友に言われたから、書いても消すんだよねｗｗ失せろ失せろー！ｗｗ (2012年4月18日 16時) (レス) id: 41bdb2a27c (このIDを非表示/違反報告)
SAKU(プロフ) - おもしろいです！続きが気になる＞＜ (2012年4月15日 7時) (レス) id: 362ab03f0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：apple＠桜音ルミ＜只今中学生） | 作成日時：2012年2月4日 12時
