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2年ズと五条先生が話していることが徐々にはっきり聞こえて目が覚めるA。


A『ん。あれ、みんなどうしたの?私授業受けたっけ?』

真希「お前は制服着たまま扉の前で倒れてたんだよ。朝から連絡もなかったから心配して見に来てやったんだよ。安心しろ。着替えは私と硝子先生でやってるから。」

A「...ごめんなさい。あと、ありがとう。」

真希「なに、いいってことよ!///」


悟「...それにしても女の子の部屋って感じだね。めちゃめちゃいい匂いするー。」

真希「安定の変態だな。」



悟「A、キミは明日も一日休みな。僕から伊地知に話つけておくから。その代わり、2年ズ3人でAの代わりに明日の任務行ってくれるね?」

パンダ「おい、その話を聞く限り明日も本来ならAに任務が当たってたってことだよな。」

真希「とことんAのこといじめるんだな。ほんと、趣味が悪い。」

棘「たかな。」



A「ごめん。3人に押し付けちゃって。」


悟「Aは1級術師、1〜2級呪霊10〜20体は難なく1人で祓って来た。準1級の棘1人で受けるには喉を潰しかねない。そこで、真希とパンダも一緒に同行することでカバーできるっしょ。だから、頼んだよ。Aは僕に看病されようね〜」

真希「どうせ悟はAを独り占めしたいだけさ。手を出すことはないと思うけどはやく任務終わらせてAの様子見に行こうぜ。」

棘「しゃけ。」

パンダ「1〜2級を10〜20体を1人で受けるAってつくづくすごいよな。尊敬するわ。Aのために頑張るかぁ」



話し合いが終わり、みんながAの部屋から退室する中

A『棘くん、もう少しだけいてほしい。(潤目)』

棘「!?...しゃ、しゃけ。」


悟・真希・パンダ(青春だなぁ。)




Aは棘に、「自分が眠りにつくまでいてほしい。」と訴え、棘は自分が頼られてることに対して嬉しくなり、Aの寝顔をバッチリ確認してから、Aの頭をポンポン撫でて、そっと部屋を出て休んだ。









眠りにつく直前のA
(棘くんのこと、好きかもしれない....)




眠りにつき始めたAをみる棘
(寝顔もかわいいなんてやっぱり天使。明日、君のために頑張ってくるね)

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設定タグ:呪術廻戦 , 夢小説 , 女主人公   
作品ジャンル:恋愛
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ちゃちゃねこ(プロフ) - 完結おめでとうございます!2人がくっ付いてよかったですね! (2021年4月4日 3時) (レス) id: 7a16543b0a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あみりん | 作成日時:2021年3月2日 4時

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