『じらぃじょしと..えむしー。』(ytxym) ＝ん゛〜っ。・１＝ ページ2
『マヂカルラブリーのお二人でした〜。』
スタッフさんの声に
恒例のごとく、ＪＵＭＰ皆で挨拶。
ＭＣやってた俺も、ぺっこりしてお辞儀。
「「「ありがと〜ございました〜。」」」
声を揃え、そう言ってから、すぐ＿＿
ヤマがパッと席を立ち、早歩きで
スタジオから出ようとしてる。
「ちょと、、ヤマ＿＿＿」
目の端に高木君と伊野ちゃんが見えたけど
俺は、ヤマの後ろ姿を、急いで追った。
「はっやいな＿＿。」
重たいドアを出ると、
少し先に、せかせか歩く
可愛い女の子の後ろ姿。
「ちょ＿＿ちょっとヤマ？！
ヤマ、待ってっ。」
急いで走り、手首を掴むと
ヤマは俺の方を見ずに言った。
「待たない。離せ＿＿」
振り解き、行ってしまいそうな
ヤマの手首を、強く掴む。
「待てって＿＿何？
ヤマ、何か怒ってる？」
「＿＿べつに。おこってない。
ただ、病み期なだけ。」
「病み期って、、
それは、伊野ちゃんの事でしょ。」
「うるさいっ。。
今、その名前出すなっ。
離して、も〜いいっ。」
「ちょ＿＿どうしたんだよっ。。
と、こんなトコで揉めてたら
目立つな＿ちょっと来て、ヤマ。」
「やだっ。。」
「い〜〜からっっ。」
真剣な視線に、ぐぅー。っと
不貞腐れたように大人しくなったヤマを連れ
近くの使われてない小さな楽屋に入り
鍵を閉めた。
「あ。。裕翔＿＿
なんで、カギかけるの？」
「一応だよ。今から話し合いするでしょ。
邪魔が入らないように。＿＿で？
どうして怒ってんの、ヤマは。」
ちょつつー。と俺から離れ
パイプ椅子に座るでもなく
座面を、指でいじいじ。
「ヤマ？？」
「うるさいっ。。」
「せっかく可愛いのにさ。
あ、もしかして、まだ役に
なりきってんの？」
「ちがぅっ。」
「でもさ、地雷系女子は
気性が荒いんでしょ？
その役、引き摺ってるじゃん。」
「...う゛〜〜。。」
「何、どうして唸ってるの？
言ってみてよ、ヤマ。ね？」
「ん゛〜〜〜。。」
「言ってくれないと分からないなんて
未熟者でごめんね、涼介。」
「ん−。。」
真っ白な顔に、サクランボみたいな唇を
もじょもじょ。尖らせ、いじいじ。
あ゛〜〜〜〜っっ！！！
もー可愛いっ。可愛くって、しょうがないっ。
抑えられない、この衝動！！！
「あ゛〜〜、、もぉーー涼介っ！！
可愛い、可愛すぎるっ！！」
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あひる☆(プロフ) - みーくさん» みーくしゃまー🎵とっても素敵なコメントありがとうございますー(o´д｀o)ﾉうでしー✨疲れがふっとんでくださっているなんてっ！これからもお山の向こうまで飛ぶように頑張りますー(o´д｀o)ﾉ (2023年2月16日 13時) (
レス) id: 76fb725158 (このIDを非表示/違反報告)
みーく(プロフ) - はじめまして！あひる☆さんの描かれるいのちゃんが可愛くて大好きす！あひる☆さんの作品を見ると疲れもふっとびます！ステキなお話たくさんありがとうございます♡これからも応援してます！ (2023年2月16日 5時) (レス) id: 07800b8066 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - chocoさん» chocoしゃーん！まかさコメントいただけるなんてぇぇ(´Д｀)うれしくってはなぢー( ゜o゜)とっても嬉しいのでがんばりますぅー😁 (2023年1月23日 13時) (レス) id: 76fb725158 (このIDを非表示/違反報告)
choco(プロフ) - あひるさま！レディ最高すぎます(*☻-☻*)やばいです！伊野尾さんも�睫擇気鵑皺聴Δい垢�ます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡続きめちゃくちゃ楽しみにしてます╰(*´︶`*)╯♡ (2023年1月23日 11時) (レス) id: dfd7cbf2a6 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - るいるいさん» るいるいしゃ〜ん☆彡すきです！！！をありがとぅです〜。やる気がみなぎってきました〜！！わーぃぃ。 (2021年10月16日 19時) (レス) id: 8ceccf49b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あひる☆
| 作成日時：2021年10月12日 17時
