ぷよ小説 謎の洞窟

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ヤバイかなぁ、きっとおともは王だぞ…
「元気がいい子供じゃなぁ」
あれ、聞こえてなかったのか？不思議だ。私はフイッとおともをみると、イライラしているのがわかる顔だった。
＜…ヤバイ、笑える。「ぶふっ」＞
あぁぁぁぁ笑ってもうたぁぁぁぁ
「それよりお前たち、魔物を倒しにいってこい」
「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！？「お？」・・・(オイ汗」
「・・・まぁ、今夜はパーティーをしよう」
『やったーーーー！！』
何も食べてなかったから、思いっきりさけんでしまった…恥ずかしい
「レムスの好きな辛いものも用意してあるぞ。」
「…え？レムレス辛いの嫌いでしょ？」
みんなが『？』になった。
「辛いのが嫌い？ならば何が好きなんだ」
おとも…王に聞かれた。
「あ、あま〜い物が…」
レムレスが呟いた。多分王には聞こえないくらいに、でも
「そうか、ならば今から甘くて美味しい物をシェフに作れといってこい。」
「はい。」といって、さかな王子がどこかに消えた。

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