リク返《神ちゃんとイチャイチャ》 ページ7
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「かみこ」
緑「どうしたん？」
今日は、暇だ。
暇すぎて、とけてしまいそうだ。
今日、オフなのは神ちゃんだけ。
神ちゃんと、どこ行こうか考えていたところだった。
「どっか、行こうや」
神ちゃんの袖をクイっと引っ張る。
神ちゃんは、バランスを崩さずに私に向く。
そして、にこりと笑って
緑「ええよ、どこ行こか」
と言った。
私は、最近新しくできた可愛いカフェに行きたいと
濱ちゃんにせがんでいた神ちゃんを思い出す。
ちょうど、甘いものが食べたい気分だった。
「うぇすとカフェ、行こう？」
そう言ったら、神ちゃんは目を輝かせる。
首が取れそうなほどにぶんぶん縦に首を振っていた。
かわいい、と笑みを漏らす。
るんるん、上機嫌の神ちゃんを連れて、うぇすとカフェへと向かう。
上機嫌の神ちゃんは可愛かった。
ーー
「おいひっ！！」
緑「飲み込んでから喋れや、笑」
ショートケーキを口に突っ込んで、ほっぺを抑える。
美味しすぎて、ほっぺが落ちる、とはこのことだと実感した。
ま、実際には落ちないけど。←
神ちゃんは笑いながらチーズタルトを口に運ぶ。
見過ぎてたかな。
神ちゃんと目があった。
緑「ん、食べる？」
すると、フォークに刺して私の前に持ってきた。
恥ずかしい。
でも、食べたかったのは事実だし。
そう思って、恥じらいながらもフォークを口に入れた。
ドキドキして、味はわからん。
緑「俺も食いたい、あーん」
積極的な神ちゃん。
まって、誰かお葬式あげて。←
それか、Amazonで心臓３個買ってきて。←
アホなことを考えながら、震える手でフォークにケーキを刺す。
「あー…ん」
震えてる、声。
神ちゃんは美味しそうに、ケーキを食べた。
ああ、もう。
ドキドキしすぎて、その後のケーキも飲みもんも。
あんま、味わからんかった。
アイツ、ドキドキさせる天才かよって。
そんなん考えてる時も、まだ顔は熱かった。
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ぽむりんこむ - 恋さん» はい… (2018年3月6日 20時) (
レス) id: c604e65af0 (このIDを非表示/違反報告)
恋 - マジですか?!お父さん、、、、、、、、お大事に。 (2018年3月4日 9時) (レス) id: 24d47a7615 (このIDを非表示/違反報告)
ぽむりんこむ - 恋さん» え、そうですよ←(天才じゃねえよ)再入荷されて買って来たんですが…お父さんに使われました。笑 (2018年2月25日 11時) (レス) id: c604e65af0 (このIDを非表示/違反報告)
恋 - わたしも欲しいです。育毛剤 (2018年2月24日 19時) (レス) id: 24d47a7615 (このIDを非表示/違反報告)
恋 - ぽむりんこむさん、、、あなた、、、天才ですか？育毛剤再入荷しました？笑笑 (2018年2月24日 19時) (レス) id: 24d47a7615 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽむりんこむ | 作成日時：2018年1月28日 13時
