お泊り_２ ページ31
.
ーーー
ーーーーーーーーーーーーー
「ぅお、広…」
うちん家の浴室より３００倍くらいでかい。
湯船、４００個おける。
シャワーは、手をかざしたら出てきた。
すご。
金持ちはやっぱ違う。
「あ〜、ここで通話とかできるんや」
１人で頷き、納得をする。
うちのお風呂に、テレビなんかなかったよ。
やっぱり、淳太くんすごいな。
「シャンプーめっちゃ良い匂いするやん」
リンスも、めっちゃ良い匂い。
お花、って言う感じ。
洗顔料も洗ったらスッキリ、サラサラしてる。
湯船に、浸かる。
はぁ〜、疲れがとれていく。
「ふぅ〜…」
ガチャッ
、え？
「え？」
青「え？」
「や、いやああああああああああああっ！」
ーーー
青「ほんま、すいません」
「…いいって」
覗きにきた流星、叱ってます。
" いい " って言ってるけど、良くない。
「なんで、来るかな…」
青「でもめっちゃ、おっきかったで、胸…」
流星が言いかけた瞬間、殴ったよ。←
ほっぺを痛そうに抑える流星。
「ほんっと、やだ」
青「すんません、マジで。奢るから」
「あ、どうしたん流星？早く戻ろ？」←
奢る、って言う言葉に弱い私。
そのまま、濡れた髪を縛ってリビングに。
「おっさきー」
はしゃぐようにかけていくと、淳太くん達の視線が刺さる。
え、なに？
ああ、そうやった。
体にタオル巻いたまま、下着持ってくん忘れたから取りに来て…
タオルの下、なんも着てないんやった。
緑「…待って /」
顔を覆ってしゃがみこむ神ちゃん。
「ごめん、下着ってどこに置いてる？」
紫「裸！？」
今にも鼻血出しそうな濱ちゃんはしばき。
淳太くんが指差した場所に向かう。
「うげぇっ、赤じゃん。」
ド派手な、赤色の下着。
それは、クリスマスの時に調子乗って買ったもので普段からあまり着ない。
「今度は、覗かれないようにしなきゃ」
そう呟いて、ドアを閉めて鍵を閉めた。
ーーー
ーーーーーーーーーー
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 424人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぽむりんこむ - みつきさん» ええええ！？一位とかやばい！ありがとう！！！泣 (2018年11月15日 17時) (
レス) id: 55b3b8c9fd (このIDを非表示/違反報告)
みつき - 一位おめでとうございます！！ (2018年7月21日 21時) (レス) id: 279c830458 (このIDを非表示/違反報告)
ぽむりんこむ - りりさん» おっけいです！２で書いておきます！ (2018年1月29日 16時) (レス) id: c604e65af0 (このIDを非表示/違反報告)
ぽむりんこむ - ☆桐山 涼介☆さん» ２の方で絡み入れます！ (2018年1月29日 16時) (レス) id: c604e65af0 (このIDを非表示/違反報告)
☆桐山 涼介☆ - このお話とても面白いです! リクで、照史君との話を入れてもらえたら嬉しいです。これからも更新楽しみにしてます！頑張ってください (2018年1月29日 0時) (レス) id: dee7d4e70f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽむりんこむ | 作成日時：2018年1月13日 23時
