お泊り_１ ページ30
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黄「着いたで〜」
紫「ふがっ？」
結局、あれから私はすぐに眠ってしまった。
濱ちゃんが間抜けな声を出して起きる。
のんちゃんも、シゲも、次々にメンバーがおきていく。
「今って何時？」
首を傾げて尋ねると、
照史くんが、腕時計を見せてくれた。
橙「５時やで」
「照史くん、ありがと！」
お礼を言って、淳太くんに着いていく。
淳太くんの家は、豪邸のよう。
庭はきちんと手入れしてあるし、ブランコもある。
木のベンチは、アンティークって感じがして、オシャレ。
中に入って、と言われて少しためらう。
けど、シゲがさっさと入るので、勇気を出して入って見た。
リビングに行くと、大きなテレビ。
大きなダイニングテーブル。
大きなイス。
いっぱい、あった。
赤「え、淳太ん家やばない？」
目を細めて、そう言うシゲ。
やっぱり、メンバーも思っていたんだな。
廊下に、飾られていた花だって凄く有名なブルーローズ。
スリッパも、ブランド物。
黄「気ぃ、使わんでええからな」
使いますよ！！
黄「あ、もうじゃあ風呂入る？」
紫「A、先入ってき」
「は、はーい」
微妙な返事をすると、のんちゃんが来た。
桃「俺と一緒に入りたいん？そうかそうか、分かったしゃーないな」
「言ってないんですけど」
変態発言するのんちゃん。
ズバリと断ると、ちぇ〜って言いながら向こうへ行く。
「じゃあ、お先に」
手を軽くあげて、バスタオルが手渡される。
お風呂も広いんかな。
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ぽむりんこむ - みつきさん» ええええ！？一位とかやばい！ありがとう！！！泣 (2018年11月15日 17時) (
レス) id: 55b3b8c9fd (このIDを非表示/違反報告)
みつき - 一位おめでとうございます！！ (2018年7月21日 21時) (レス) id: 279c830458 (このIDを非表示/違反報告)
ぽむりんこむ - りりさん» おっけいです！２で書いておきます！ (2018年1月29日 16時) (レス) id: c604e65af0 (このIDを非表示/違反報告)
ぽむりんこむ - ☆桐山 涼介☆さん» ２の方で絡み入れます！ (2018年1月29日 16時) (レス) id: c604e65af0 (このIDを非表示/違反報告)
☆桐山 涼介☆ - このお話とても面白いです! リクで、照史君との話を入れてもらえたら嬉しいです。これからも更新楽しみにしてます！頑張ってください (2018年1月29日 0時) (レス) id: dee7d4e70f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽむりんこむ | 作成日時：2018年1月13日 23時
