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記憶1 ページ2
眩しい光で目が覚めた。
『ん...?』
見覚えのない白い天井が見える
「?...あら!起きたのね!?今先生よんでくるね!」
女の人が喋ってどっかにいった。
少し頭が痛い。
ここは恐らく病院だろう何をしていたんだっけ
何も覚えていない
「おぉ!起きたか!自分の事を覚えているかい?」
誰だこの人達...
僕は何も覚えていなかったので首を横に振った。
「…君の名前はAというんだよ?わかる?」
A...それっぽいけどあまりしっくりこない
「A君は一週間前交通事故にあってその時頭を強く打ち記憶が少し飛んでしまった...少しずつ思い出していこうな?」
先生?が色々話しているけど長そうなのでまた僕は布団に入り目を閉じた。
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作者名:Ciel | 作成日時:2017年8月15日 4時