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「私も、龍友くんがいて当たり前やったし、龍友くんなら何しても平気って勝手に思い込んでたと思う。私元々自立しときたいし、しばらく住む場所は別々で頑張ってみよ？」
龍「ん...」
「あかん？信用できん？」
龍「そんなわけない」
そう言って龍友は優しくAにキスを落とす。
龍「Aちゃんもシャワー浴びてきたら？」
ベッドで待ってるで、と不敵な笑みを浮かべて、龍友は寝室に入っていった。
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「ただいま」
龍「おかえり」
寝室のドアを開けると、枕元に腰掛けて、待ってたでー、とすっかりいつも通りの龍友。
「その顔(笑)」
龍「あかんのー」
「あかんくないよ？」
Aはそのまま龍友の太ももあたりにまたがって、龍友の頬に手を添える。
龍「Aちゃん、ほんまエ ロいねんけど」
「だって龍友くんの彼女やもん(笑)そうじゃないと付き合っていけへんやろ？」
そう言っておでこをくっつける。
「文句ある？」
龍「あるわけないやん」
「私のこと好き？」
龍「好きに決まってるやん」
「じゃあエ ロい私と、エ ロくない私やったらどっちがいい？」
龍「そりゃー...」
そう言ってそっと胸に手を忍ばせる。
龍「エ ロい方がいいに決まってるやろ」
「やっぱり？」
龍「Aちゃんはどっちがいいん」
「私はどんな龍友くんでも好きやけど？」
龍「それ言うのめっちゃずるい(笑)」
腰に手を回し、グッと引き寄せる。
龍「俺やってどんなAちゃんも好きやけど？」
下から挑発的に見上げ、そのまま顎に口付ける。
「龍友くん...」
龍「ん？」
「...したいねんけど」
いつも龍友が言うみたいに、真似をして言うAに、龍友は思わず顔がニヤける。
龍「僕の真似してるん？」
「ん、そう(笑)」
あかんの？、と甘えたように言う。
龍「あかんくないよ？」
しよ、と言ってAの胸元に口付ける。
こうして2人の甘い夜が始まる。
龍友はそっとAを仰向けにして、覆い被さる。
龍「めっちゃ積極的やん」
「でも嫌いじゃないやろ？」
龍「ん、そう」
「じゃあいいやん」
そう言ってAが深く口付けると、龍友の指が身体中を這う。
「んっ...」
龍「してって言ったのAちゃんやで？」
「ん...わかってるで？」
上がる息を堪えながら、虚ろな目で龍友を見つめる。
龍「めっちゃ可愛い顔してる」
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べてぃ。(プロフ) - あさのさん» コメントありがとうございます(^^)是非、書かせていただきます！しばらくお待ちください(^^) (2019年8月23日 8時) (
レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
あさの(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます！裕太くんと仲良しすぎて龍友の独占欲が爆発しちゃうところがみたいです（＾ν＾） (2019年8月23日 1時) (レス) id: 6c0ede078d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べてぃ。 | 作成日時：2019年8月8日 21時
