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翌朝、少し余裕があったので、2人は懐かしの近所のカフェで朝食をとることにした。
「わー、久々やん」
裕「やなー。俺も久々来た」
「どれにする？」
裕「Aちゃん決めて」
「まだ甘えるん」
裕「ん、そう」
「もうしゃーないなー」
そう言いつつも、2人分の注文を済ませたA。
仲良く朝食を済ませて、数枚2人で写真も撮って、一緒にリハに向かった。
「おはようございまーす」
裕「おはよー」
2人仲良くスタジオに入ると、隼の姿があった。
隼「あれ、今日2人なんすか」
「ん、そう」
裕「あかんのか」
隼「抜け駆けやん」
「昨日は友の会やってん」
隼「俺はちゃうんすか」
「ちゃうの、裕太との時間やったの」
隼「うわー、ずるいわー」
そう言いながらも、あまり気にしていない様子の隼。
隼「じゃあ今度うちにも来てね、Aちゃん」
裕「お、抱き散らかしたれ」
「隼は無理(笑)」
隼「え！？俺はってことは2人...」
「「せんわ、アホ」」
勘違いした隼に、思わず同時につっこむ。
隼「びっくりしたー...」
「なわけあるか、ボケ」
裕「もう無理やわ」
隼「いや、それは失礼(笑)」
「やんなー(笑)」
楽しく話していると、メンバーが続々とやってきて、龍友もやってきた。
龍「おー、楽しそうやんか」
「あ、おはよ」
裕「チューせんの」
「せん」
龍「えー、せんの？」
「乗るな、アホ(笑)」
呆れているA。
玲「面白くないなー」
「玲於にそれ言われたら、姉ちゃん泣くよ？」
玲「冗談だって(笑)」
してほしくない、と玲於。
「あー、今日も玲於は可愛い」
亜「俺はー？」
「野生の亜嵐やってくれたら考える」
亜「今はやだ(笑)」
メ「俺は可愛いっしょ」
「どのツラ下げて言っとんねん(笑)」
メ「ひどいなー(笑)」
「メンディーくんはちゃうわ(笑)」
龍「それはそうやな(笑)」
隼「なぁ、Aちゃんいつ俺とデートしてくれるん」
亜「俺もー」
玲「俺もー」
メ「じゃあ俺もー」
「メンディーくん以外はいつでもどうぞ」
メ「いや、俺の扱いよ(笑)」
「ごめんて(笑)」
そういえば...、とAが気がつく。
「涼太くんどこいってん」
龍「寝坊したらしいで(笑)」
「うわー、やってるわ」
裕「Aちゃんお仕置きしたって」
「抱き散らかそ」
裕「ははっ、あかん(笑)」
龍「え！？」
「嘘やって(笑)」
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べてぃ。(プロフ) - あさのさん» コメントありがとうございます(^^)是非、書かせていただきます！しばらくお待ちください(^^) (2019年8月23日 8時) (
レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
あさの(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます！裕太くんと仲良しすぎて龍友の独占欲が爆発しちゃうところがみたいです（＾ν＾） (2019年8月23日 1時) (レス) id: 6c0ede078d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べてぃ。 | 作成日時：2019年8月8日 21時
