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Aを止めようと、龍友は後ろから抱きしめる。
隼「あーあーあー...」
亜「結局いちゃつくじゃん」
玲「ホント」
裕「ほれ、やれるもんならやってみ」
メ「やめときなさい(笑)」
「あー、腹立つあの顔！」
龍「やめとけって(笑)」
涼「ははは(笑)」
完全にコメディー漫画の1ページのようなシーンが繰り広げられている。
そんな時間も一同にとっては楽しい時間。
裕「涼太くん、こんなことしててもAちゃんが高嶺の花なん？」
ゲラゲラと笑いながら裕太が言う。
涼「そうっすねー...撤回しようかな(笑)」
「何で私振られてんねん！」
不機嫌そうなAをよそに、リハは再開した。
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「好きなもの好きなだけどうぞ？」
そう言って食卓にたくさんの料理を並べるA。
涼「わー、唐揚げじゃないっすか！」
「好きやろ？」
涼「めっちゃ好きです」
「好きなだけ召し上がれ」
ニコニコというよりは、ニヤニヤに近い顔付きのAは、頬杖をついて唐揚げ頬張る涼太を見つめている。
Aは今日の一連のやり取りで、涼太に手料理を振る舞いたくなったらしい。
涼「めっちゃ幸せ」
「いくらでも食べてええよー？何ならタッパーに詰めるし」
龍「大阪のおばちゃん出てきてるで(笑)」
「誰がおばちゃんやねん(笑)」
そう言って隣に座る龍友を小突く。
こちらの2人は2人で相変わらず仲がいい。
涼「Aさんの手料理毎日食べれるとか、龍友くんめっちゃ幸せやないっすか」
龍「やろー」
自慢げな龍友。
「最近全然作ってへんかったけどな(笑)」
龍「まぁ、忙しいしな？」
そう言ってAの頭を撫でる。
涼「僕の前でイチャつくのやめてもらえます？」
不服そうな涼太。
「ごめんって(笑)」
涼「まぁいいんですけど(笑)」
こうして一同は楽しい夕食の時間を過ごす。
「ほんまに泊まってよかったのに」
涼「明日朝も早いし、何も準備してないんで」
龍「イケメンやからって調子に乗って襲うなよー」
涼「せぇへんわ(笑)」
「じゃあまたな？私しばらくリハに顔出せへんから」
涼「ん、また」
Aは泊まって欲しかったが、遠慮したのか、本当に翌日のことがあるのか、涼太は帰っていった。
「なぁ」
龍「ん？」
「ヤキモチ妬かんかったやん」
龍「昨日の今日では妬かへん」
「成長やな？」
龍「明日は知らんで？」
「忙しい人ですね(笑)」
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べてぃ。(プロフ) - あさのさん» こちらこそリクエストありがとうございました！これからもよろしくお願いします(^^) (2019年7月24日 8時) (
レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
あさの(プロフ) - MVのリクエストした者です！めっちゃドキドキしました！本当にありがとうございました、これからも楽しみに更新まってます！ (2019年7月24日 0時) (レス) id: 6c0ede078d (このIDを非表示/違反報告)
べてぃ。(プロフ) - らむさん» ありがとうございます！多分私も書いてる時ニヤニヤしてます（笑） (2019年7月14日 23時) (レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
らむ(プロフ) - ゆうぴと2人での絡みだいすきです！笑 (2019年7月13日 23時) (レス) id: 9bfa0e912f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べてぃ。 | 作成日時：2019年7月12日 17時
