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龍「まだ濡れてるやん」
そう言いながら再びあてがう龍友。
「もう無理やって」
龍「無理ちゃうやろ」
そう言うとゆっくりと侵入してくる。
「あっ...」
龍「今度は優しくするから」
「絶対嘘やん」
龍「そんなん言ってたら、優しくするのやめるかもしれへんで？」
「意地悪やん...」
龍「意地悪したいんやもん」
「アホ...」
ゆっくりと腰を動かす龍友。
「んっ...」
龍「Aちゃん...僕のこと嫌いにならへん？」
「なるわけないやん...」
龍「ヤキモチ妬きでも？」
「ん...それでも好き」
龍「Aちゃんも結構Mなとこあるな(笑)」
「そんなん言ったらやめるで？」
龍「やめへんもーん」
こうして2人の甘い夜がやっと始まった。
翌朝、Aが起きると隣に龍友の姿はなかった。
リビングに行ってみると、いつもより豪勢な朝食が並んでいる。
龍「おはよ」
「おはよ。どうしたん、朝から豪華やん」
龍「昨日悪いことしたなって思って(笑)」
お詫びになるかわからんけど、と龍友。
「一旦見逃したる」
龍「ありがとうございます」
そう言って龍友は笑った。
「食べよ！お腹すいた」
龍「昨日激しかったもんな？」
「龍友くんがやろ(笑)」
龍「えー、Aちゃんのせいやのに？」
「いいから、はよ食べよ(笑)」
こうして2人の1日が始まる。
今日も一緒に事務所に向かう。
龍「行くでー」
「待って」
龍「遅れたらまた裕太先生に怒られるで」
「あんたのせいで腰が痛いねん！」
アホ、と不機嫌そうなA。
龍「奇遇やなー。僕もめっちゃ腰痛い(笑)」
今日はマッサージ行かなやな、と笑っている龍友。
「笑い事ちゃうねんけど」
龍「はい、すいません」
こうして2人はリハに向かった。
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裕「何してんねんほんま」
最近よく見るジトーッとした顔で、休憩中にこちらを見てくる裕太大先生。
「その顔最近好きやなー？」
ごまかしてみるが、この男には効果がないようだ。
涼「今日のは俺も見逃せへんなー」
ちゃっかり入ってくる涼太。
「何やねんあんた達」
あくまでシラを切り通したいA。
裕「ずっと腰痛そうにして」
涼「そうっすよ」
「何で涼太くんまで気付いてんねん」
涼「だってAさんのこと好きだもん」
「「えー！」」
涼「好きな人目で追って何が悪いん」
あっさりと言う涼太に、会話に参加していなかったメンバーまで声を上げる。
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べてぃ。(プロフ) - あさのさん» こちらこそリクエストありがとうございました！これからもよろしくお願いします(^^) (2019年7月24日 8時) (
レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
あさの(プロフ) - MVのリクエストした者です！めっちゃドキドキしました！本当にありがとうございました、これからも楽しみに更新まってます！ (2019年7月24日 0時) (レス) id: 6c0ede078d (このIDを非表示/違反報告)
べてぃ。(プロフ) - らむさん» ありがとうございます！多分私も書いてる時ニヤニヤしてます（笑） (2019年7月14日 23時) (レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
らむ(プロフ) - ゆうぴと2人での絡みだいすきです！笑 (2019年7月13日 23時) (レス) id: 9bfa0e912f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べてぃ。 | 作成日時：2019年7月12日 17時
