__裕太様__ ページ46
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何とか支度を終えてタクシーに乗り込んだものの、道が混んでいて結局遅刻してしまった2人。
裕「何してんねん、2人して」
裕太大先生に説教を食らう2人。
「すいません」
龍「反省してます」
裕「どうせ遅くまで起きてたんやろ」
龍「おっしゃる通り」
「アホ、そんなこと言わんでええわ」
亜「Aちゃんの立場が弱くなってる(笑)」
その姿を見て亜嵐は笑っている。
「笑い事ちゃうで」
裕「遅刻のが笑い事ちゃうわ」
龍「いやでも5分やん」
裕「遅刻は遅刻やろ」
「はい...」
隼「裕太くん最近めっちゃAちゃんに強いよね」
裕「当たり前や」
主導者でもないのに、今日は1日裕太様って呼んでな、と調子に乗る裕太。
「えー、それほんまにせなあかん？」
裕「あかんな」
「マジか...」
こうして打ち合わせは始まった。
Aは振付面での参加も決まっているが、演出面でも今までの経験を生かし参加することに。
「こっちの方がいいかなって思ってるんですけど」
そう言って、いつのまにか作成した提案書を見せているAを見て、ジェネの一同は感動している。
一旦休憩に入った一同は各々話し始める。
涼「Aさんめっちゃやり手やん」
龍「やな」
僕も知らんかった、と龍友。
メ「Aちゃんが入ってくれて嬉しいね」
玲「そうっすね」
隼「めっちゃ楽しみやん」
亜「だなー」
裕「Aちゃんと仕事できる日が来ると思ってへんかった」
「私はずっとゆうぴと仕事したかったで？」
頬杖を付いて裕太を見るA。
裕「ほんま？」
「ん、ほんま」
裕太も真似をして見つめ合う2人。
玲「その辺にしといた方がいいんじゃないっすか」
そう言って玲於が龍友を指差す。
「あ、ごめん(笑)」
つい、と笑う。
龍「まぁいいけど？」
裕「昨日やりまくってたんやからええやろ、変態」
「アホか、あんた」
そう言って裕太を叩く。
裕「いったいねん...手加減しろや」
「あんたが爆弾発言してんねやろ？」
裕「でもどうせ事実やろ？龍友くんの顔見たら分かるわ」
「みんなの前で言わんでいいやん」
亜「Aちゃんそれ言ったら認めたことになるけど(笑)」
「あ...」
龍「ダメやん(笑)」
隼「俺聞きたくない...」
そう言って隼は席を立ってしまった。
メ「隼はAちゃんのこと大好きだもんね(笑)」
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べてぃ。(プロフ) - らむさん» それに関しては私も、そういう展開の方がよかったかなって思ってたので、あのストーカー男になるかはわかりませんが、龍友くんに守ってもらう話は書かせていただきます(^^) (2019年6月26日 23時) (
レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
らむ(プロフ) - もう一度あのストーカー男を登場させてもらいたいです！次は龍友くんに守ってほしい…（笑）いつもお話楽しませてもらってます！ (2019年6月26日 22時) (レス) id: 9bfa0e912f (このIDを非表示/違反報告)
べてぃ。(プロフ) - あおいさん» コメントありがとうございます！いつかきっと、と思ってます(^^) (2019年6月25日 23時) (レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - 龍友くんと結婚してほしいです！ (2019年6月25日 22時) (レス) id: 6f8326d110 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べてぃ。 | 作成日時：2019年6月14日 13時
