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裕「可愛いやん」
「私は？」
裕「寝起き以外は可愛い」
「一言余計やな(笑)」
玲「龍友くんやるじゃん」
龍「まぁねー」
亜「見て、この自慢げな顔(笑)」
涼「Aちゃんに似合ってますね」
「ありがと」
メ「涼太ちょいちょいAちゃんにアプローチかけるんだよなー(笑)」
龍「ほんまっすよ(笑)」
「私はみんな好きやし、みんなと相思相愛ってことでええやろ(笑)」
メ「俺も？」
「メンちゃんはちょっと...(笑)」
そんな冗談で笑っていると、どこかから、俺は？、と声がする。
「隼(笑)」
隼「俺も好きでしょー？ねぇー」
寝ぼけながらAに問いかける。
「好きに決まってるやろ？」
隼「ん、知ってる...」
そう言って再び眠ってしまった。
涼「何やねんこいつ(笑)」
亜「アホだなー(笑)」
こうして2次会も盛り上がり、一同はそれぞれ帰路につく。
「龍友くん」
龍「ん？」
「ふふっ(笑)」
龍「どうしたん(笑)」
「だってー、幸せやねんもんっ」
少し酔った様子のAは、タクシーの中で龍友の腕にまとわりつく。
龍「僕の方が恥ずかしいねんけど(笑)」
「あかんの？」
龍「あかんやろー(笑)」
「そっかー。じゃあ家までおとなしくしてる」
そう言って窓際に寄りかかったAを龍友は微笑ましそうに見つめた。
こうして2人は家に帰ってきた。
「ただいまー」
龍「おかえりー」
玄関でそんなやり取りを交わしながら靴を脱ぐと、リビングに向かおうとした龍友の腕を引くA。
龍「え、どうしたん」
「ん」
顎を少し上げて、キスを催促する。
龍「甘えんぼやー(笑)」
そう言いながらそっと口付けると、その唇を逃さぬよう、Aは一気に舌を絡める。
龍「ん...」
「どうしたん...そんな声出して」
ここ玄関やで、と言いながらも、龍友の胸の辺りに手を当てて挑発的に見つめる。
龍「Aちゃんがそんなんするからやん」
そう言ってAのことを壁に押し付けると、今度は龍友が激しく口付ける。
「ん...龍友...」
龍「悪い子がいるんやけど」
「シャワー浴びよ？」
龍「ほんまあかんわー(笑)」
すっかり降参した龍友は、Aのペースに乗せられたまま、Aを抱きかかえて脱衣所に向かった。
自分の服とAの服を全て脱がせると、そのまま浴室に入った。
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べてぃ。(プロフ) - a0217kさん» コメントありがとうございます。亀更新が予想されますが、これからもどうぞよろしくお願いします(^^)もうしばらくお待ちください！ (2019年10月7日 23時) (
レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
a0217k(プロフ) - 更新楽しみに待ってます (2019年10月7日 22時) (レス) id: 76ac5f2d97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べてぃ。 | 作成日時：2019年10月7日 19時
