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「ゆうぴはウー●ーしよかって」
龍「もう頼んだ？」
「まだこれから」
龍「僕も行っていい？なんか適当に頼んどいて？」
「ん...私はいいけど」
そう言って、裕太に許可を取る。
裕「いいに決まってるやん」
「もしもし？ゆうぴいいって」
龍「じゃあ今から行くわー」
「ん、わかった」
じゃあ後で、と龍友は電話を切った。
裕「1週間くらい会ってなかったんちゃう？」
「そうやなー。韓国行く前顔は合わせたけど」
裕「龍友くんも気にしてるんやん」
「ん、そうやな。悪いなっては思ってるんやけど」
裕「Aちゃんのしたいようにしたらええよ」
な？、とソファーに並んで座って、夕飯を何にするか選んだ。
30分もすれば、龍友がやってきた。
龍「お邪魔しまーす」
「おかえり」
龍「Aちゃんこそおかえり」
そう言うと、Aのおでこに優しくキスをする。
裕「相変わらず見せつけるやん(笑)」
龍「久々やから、許してや(笑)」
裕「ええけど(笑)」
裕太がそう言うと、ちょうど夕飯も到着した。
テーブルに並べて、3人で囲む。
「「いただきます」」
こうして久しぶりの食事会が始まった。
龍「今日の空港写真も可愛かったで」
「ありがと、恥ずかしいやん(笑)」
龍「だってほんまやもん(笑)」
裕「龍友くんいっつも楽しみにしてんで(笑)」
そういう人も多いんやろな、と裕太。
「そうやなー。なんか芸能人って感じやんな」
裕「もう立派な芸能人やろ(笑)」
そんな何気ない会話をして、食事をしながらAを眺める龍友。
今回のAの活動の内容などを話しながら、3人は食事を済ませた。
裕「俺風呂入ってくるわ」
食事が終わってしばらくすると、裕太はそう言って浴室に向かった。
久しぶりに、2人きりの時間が訪れる。
龍「ご飯足りたん」
「ん、足りたで」
龍「こっち向いて？」
「ん？」
言われた通り龍友の方を向くと、優しく唇が触れた。
龍「おかえり」
「どうしたん」
龍「改めて言いたくなってん」
「ん、ありがとう」
龍「しばらくは日本基盤に戻るんやろ？」
「ん、そうやね」
龍「スケジュール、詰まってるん」
「んー...しばらくはレッスンくらいかな。MV撮影は来週入ってるけど」
龍「じゃあ少しゆっくり過ごせるんや」
「ん、そうやね」
何となくよそよそしい雰囲気が漂う2人。
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べてぃ。(プロフ) - a0217kさん» コメントありがとうございます。亀更新が予想されますが、これからもどうぞよろしくお願いします(^^)もうしばらくお待ちください！ (2019年10月7日 23時) (
レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
a0217k(プロフ) - 更新楽しみに待ってます (2019年10月7日 22時) (レス) id: 76ac5f2d97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べてぃ。 | 作成日時：2019年10月7日 19時
