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「だるいわー」
裕「ええやろ。可愛いやろ」
「自分で言うな(笑)」
裕「可愛いやん」
「はいはい、わかりましたよ」
龍「ウケる(笑)」
亜「俺は龍友くんが妬かないならいいや(笑)」
こうして楽しい食事会を終え、Aはレジに向かう。
龍「Aちゃん」
「ん？」
龍「俺が出すよ」
「いや、いいよ」
龍「いいから。これでお願いします」
そう言ってカードを店員に差し出す。
「ごめん...ありがとう」
龍「裕太くんなかなか鬼やな(笑)」
「ほんま(笑)」
こうして龍友が代わりに会計をしてくれた。
裕「何ズルしてんねん」
龍友がカードを受け取っているところを目撃されてしまった2人。
龍「俺が払いたかってん、それだけ」
亜「あざーっす」
「チャラいって(笑)」
裕「Aちゃんに奢ってもらうのはまた今度やな」
「あんたほんま鬼やな(笑)」
こうして一同は解散した。
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「龍友くん、ほんまありがと」
龍「いいよ。気にせんとって」
「ん、わかった」
龍「帰ったら明日の準備しよ」
「ん、そうやな」
龍「Aちゃんとやっと韓国行けるやん」
「楽しみやな」
龍「ん、楽しみ」
「案内は任せて」
龍「ん、ありがと」
2人はタクシーの車内で、翌日からの計画を立てて、帰路についた。
龍「一泊やもんなー」
「ん、大していらんやろ？なんかいるんやったら買ったらいいし」
龍「やんなー」
「私のキャリーケース空いてるで？そこに入るんちゃうん」
龍「え、いいん」
「お土産の分空いたから。帰り用のトートバッグかなんか入れといて、行きは一緒に入れたらいいやん」
龍「え、じゃあそうしよー」
「ん、そうしてください」
準備に没頭している龍友を何とか説得して、最低限の物をAのキャリーケースに入れる。
龍「ん、完璧」
「じゃあ私お風呂行ってくるで？」
龍「一緒ちゃうん」
「まだ一緒に入るん(笑)」
龍「ええやろ？」
「まぁいいけど」
こうして2人は仲良く入浴を済ませて、仲良くベッドに入る。
「先に言っとくけど」
龍「ん？」
「今日は無しやで」
龍「えー、あかんの」
「あかんやろ(笑)」
今日は無理、と拒否を示す。
龍「じゃあ韓国でやな」
「どこまでも変態すぎて困るわ」
龍「Aちゃんだって、どこまでもエ ロくて困る」
「そっかー、大変なんやな」
龍「めんどいんやろ」
寝よか、と2人はキスを交わし、眠りについた。
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べてぃ。(プロフ) - a0217kさん» コメントありがとうございます。亀更新が予想されますが、これからもどうぞよろしくお願いします(^^)もうしばらくお待ちください！ (2019年10月7日 23時) (
レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
a0217k(プロフ) - 更新楽しみに待ってます (2019年10月7日 22時) (レス) id: 76ac5f2d97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べてぃ。 | 作成日時：2019年10月7日 19時
