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「ほんま調子いいな？」
裕「それが俺やん」
「ムカつく(笑)」
こうして2人はタクシーに乗り込み、目的の店に向かう。
店は裕太が予約してくれていた。
「あんた...」
到着してみれば、今まで行ったことのない、少し高そうな店を用意されていた。
裕「ん？」
「ん？ちゃうわ！ボケ！」
裕「だって人の金で食う飯うまいやん」
「クズ！」
喧嘩しながら案内された個室に入れば、亜嵐と龍友の姿がすでにあった。
龍「相変わらず喧嘩してるやん(笑)」
「ほんまこいつクズやねん」
亜「丸聞こえだったよ(笑)」
2人に笑われながら、Aは亜嵐の隣に座る。
裕「え、何でそっち行くん」
「ええやろ。たまにはイケメンの隣でご飯食べたいねん」
龍「喧嘩売ってるん？(笑)」
「ちゃうけど(笑)数務見ながらご飯食べたかってん」
裕「自分やって都合いいやんけ」
「うっさいわ、ボケ」
裕「ボケって言う方がボケやん」
「あんたほんまムカつく！」
そう言って、テーブルの下で裕太の足を蹴る。
裕「いたっ！」
「ちょっと黙ってて、ほんまに！」
亜「まぁまぁ(笑)」
こうして亜嵐が何とかなだめて、一同は乾杯する。
亜「龍友くんも一緒に韓国行くんでしょ？」
「ん、なんかそういうことになった」
龍「何で嫌そうなん(笑)」
「そんなことないって(笑)」
裕「俺も行こうかなー」
「絶対嫌、一生あんたと旅行なんて行かへん」
亜「落ち着いてよ(笑)」
まだ少しわだかまりがある2人。
龍「邪魔せんとってー」
裕「別に邪魔してへんわ(笑)」
応援してるし、と裕太。
たまたまAが帰国する日と次の日に龍友の都合がついたので、早めに韓国に渡って2人で旅行することになっていた。
「なかなかないしな」
龍「マネージャーに言っててん。そしたら都合つけてくれた」
亜「わがまま(笑)」
龍「たまにはええやろ(笑)」
亜「写真待ってるね？」
「お、いいよー。送る」
龍「Aちゃんちゃっかり色んな人と連絡取ってるよなー」
「いいやん」
龍「特に隼」
「毎日ラインしてるで」
龍「僕に送らないで、隼に送ってる時あるし(笑)」
「可愛いねんもん、隼」
裕「俺にも送れや」
「いや、結構連絡してるけど(笑)」
亜「いきなり甘えるじゃん(笑)」
裕「別にー」
「今日ずっとその調子なん？(笑)」
裕「そう」
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べてぃ。(プロフ) - a0217kさん» コメントありがとうございます。亀更新が予想されますが、これからもどうぞよろしくお願いします(^^)もうしばらくお待ちください！ (2019年10月7日 23時) (
レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
a0217k(プロフ) - 更新楽しみに待ってます (2019年10月7日 22時) (レス) id: 76ac5f2d97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べてぃ。 | 作成日時：2019年10月7日 19時
