__感動の__ ページ2
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隼「Aちゃーん！」
「隼ー！」
熱い抱擁を交わす2人。
玲「何ちゃっかり先陣切ってんの」
ムカつく、と言いながら反対隣を確保する玲於。
裕「おー、モテモテやんけ」
亜「今日こそAちゃんの隣確保したかったのにー」
そう言いながら向かい側をしっかり確保した2人は、座りながらAに話しかける。
「どうも」
メ「Aちゃーん」
「メンちゃーん、久しぶりやな」
メ「遠いな(笑)」
あとでそっち行くわ、とちゃっかり事前予約を取るメンディー。
涼「いや、メンさんはないっす」
「みんなの当たりよ(笑)」
涼「俺だってAさんの近くがよかったんすもん」
少し拗ねながらメンディーの隣に座る。
龍「いや、僕が一番遠いってどういうこと」
「龍友くんは家で一緒にいれるやん(笑)」
龍「遠すぎるわ」
「本気で拗ねるのやめて(笑)」
こうして久しぶりにジェネ一同との食事会が始まった。
玲「ドラマどうなんすか」
「順調やで？私は今月末で出番終わる」
玲「え、そうなの」
「ん、元々そういう設定の役やし」
隼「日本での放送あるのかなー」
玲「なかったらネットで配信してくれるとこ探すしかないっしょ」
亜「必死じゃん(笑)」
隼「Aちゃんの初ドラマよ？見やんとかありえないから！」
「はいはい、ありがとう(笑)」
お知らせしますから、と末っ子達を宥める。
裕「みんなにお土産渡すんちゃうん」
「あ、そうやった」
龍「なんで裕太くんが知ってんねん」
メ「裕太くんへの当たり強くない？(笑)」
涼「龍友くんの永遠の敵っすね(笑)」
龍「今日はどう考えても俺が隣か向かい側やろ」
涼「そんなこと言ってたら、Aちゃんの体いくつあっても足りないっすよ(笑)」
龍「おい、何ちゃん付けにしてんねん！」
訳の分からないところで怒られて、完全にとばっちりを食らう涼太。
「わー、今のめっちゃ貴重やん」
涼「あかん？」
前のめりになってAの顔を覗き込みながら尋ねると、全力で首を横に振るA。
「可愛すぎるやろ」
隼「ちょっと、俺らのこと見えてる？」
「あ、ごめん、涼太くんしか見えてへんかったわ(笑)」
玲「ひでー(笑)」
再会トークも程々に、ようやく注文を済ませた一同は乾杯を交わす。
「んー、うまい」
裕「今日は酔ってもいいで？」
「お、どうしたん」
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べてぃ。(プロフ) - a0217kさん» コメントありがとうございます。亀更新が予想されますが、これからもどうぞよろしくお願いします(^^)もうしばらくお待ちください！ (2019年10月7日 23時) (
レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
a0217k(プロフ) - 更新楽しみに待ってます (2019年10月7日 22時) (レス) id: 76ac5f2d97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べてぃ。 | 作成日時：2019年10月7日 19時
