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最終回 ページ34

「とんちゃぁぁぁんん!!!!!」



外から大声で叫ばれる。

何事かと思い窓を開け下を見れば…
純白のワンピースに身を包んだ彼女がそこにいた。



なんで…



「乙女の部屋に不法侵入は良くないと思いまーす!!!」

以前のようにふざけたことを言う。

「やかましいわ!…そんなことより、なんで…」

「言いたいことは沢山あると思うけど…とりあえず…」
と言って彼女は大きく息を吸って




「末永くお願いしまぁぁぁっす!!!!」




と言って左手を掲げた。
その左手の薬指にはきらりと光る指輪
が。




俺は一目散に駆け出したーーー。


✼ ✼ ✼ ✼ ✼ ✼ ✼ ✼ ✼ ✼ ✼ ✼ ✼ ✼ ✼

最終回です。

いや、意味がわからない!真相が謎!って方も多いと思います。ちなみに自分で読み返してても謎です。

ので、エピローグ、後の小話として!詳しく載せていきたいと思います!!

それでもここがよくわからない!などという部分がございましたらコメント等でお気軽に聞いてくださいませ!
Twitterも可【@originalueda】

とりあえず最終回です!

エピローグ→←30話目-彼の話(後編)



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作者名:上田 | 作成日時:2017年1月27日 10時

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