悲しい顔 ページ13
・
奈美「でね〜その子がさ───────
奈美「だったんだよ！！」
奈美「って、聞いてる、、？」
奈美「ねぇ、(ﾄﾝﾄﾝ」
剛「んぁ、、」
奈美「聞いてる？」
剛「ごめん、、ぼ〜っとしてた、」
奈美「大丈夫、、？」
剛「うん、」
あの日からAが頭から離れへん。
あの日あの時俺の腕から離れた瞬間、
なんでそんな悲しそうな顔してたん？
いや、あの時だけじゃなかった、
俺が奈美と店に行った時も悲しそな顔しをしてた。
そんな顔さえしやんかったら、俺はAの事を考えることなんかなかった。
ちがうわ、、
あの時BARで会わへんかったら、、
あの時からやきっと。
あの子は謎を謎で隠しその謎を身にまとってる。
その姿が美しくみえる、
この気持ちは何、、？
奈美「ねぇっ、、今日はもう帰ろっか、」
剛「へっ？」
奈美「疲れてるでしょ？だから」
奈美「デートは今度にしてゆっくり休んでください！ね？」
剛「、、ごめんな、」
俺はなんて弱いねん、
Aも奈美も悲しい顔にさせてしまう、
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ももみるく(プロフ) - ぁゅさん» ありがとうございます！ご期待に応えられるように頑張ります！ (2018年8月19日 9時) (
レス) id: 823241fd98 (このIDを非表示/違反報告)
ぁゅ - 新しい小説も素敵ですね！続きがすごく気になります。 (2018年8月18日 22時) (レス) id: 491be59646 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももみるく | 作成日時：2018年8月7日 15時
