烏野高校バレー部の２年マネはおかん気質とウザさを兼ね備えたチートらしい。

１８ ページ22

姫川ちゃんに案内されている途中…





？「烏野…マネ…えて…し。」




？「マジ…か！？」




？「バカそうな坊主が居たな！」




　……この建物の向こうか…





田「(ニコ)！」



　わー龍怒った〜ｗｗ




姫「あ！秀くぅん、勇太郎くぅん！！」




　くぅん！！じゃねえよ。キメぇ！！




月「ｗｗｗせめて努力しようよｗｗｗ」




『不可抗力だよ。』




月「じゃあ、あきらめようか。」





『そうしてくれると助かる。』





　蛍は龍の所に行った。




『あ、烏』




　烏ってけっこーかっこよくない！？




　龍ちゃんのことはほっといて烏の近くに行った。





『かっこいーね君たち。お腹すいたの？コレあげるよ』




　そういって鞄の「まるごとコロッケパン」を取り出した。




烏「ア”ー」





『開けなくて大丈夫？』




烏「ア”−ア”！！」




『そっか！お礼なんていいよ！早く行きな！』




烏「ア”ーア”−！！」




『うん、バイバイ！』




　一斉に飛び立った。




田「食い散らかすぞ。」



　 あ！



『龍！何やってんの！ほら…大っちゃんきた！！』




？「え…？小学生…？」



田月「ブフッ！！！」



『あ”？おいてめえ今何つった？コレでも立派な高校２年だよ！！！』



　秀？とか言う人にまわし蹴りをいれ…ようとしたら




澤「何やってんだお前ら！すいません！！お前もだぞ美月！」




『は？私なんもしてないじゃん！！』




菅「烏に餌やっちゃだめだべ！！あと回し蹴りもダメ！」




『餌じゃないもん！ご飯だもん！！悪いのはあっちだし！』




澤「うるさい！早く行くぞ！！！」




　やっとこさ体育館に到着。




姫「みなさぁん！烏野高校が到着しましたぁ！！」




　…ＭＡ☆ＺＩ☆Ｕ☆ＺＡ☆Ｉ





月「チョット、それ読みにくいからやめなよ。」





『チョットいきなりメタ発言すんのやめなよ』





澤「挨拶！」






烏野ー貴「お願いしアース！！！！！」






『蛍のせいで出遅れた』





月「僕知らないから。ほら、速くあっちのマネ行きなよ。」



　
『言われなくてもいくし』









岩「美月、今日は宜しく頼むな。姫川みて、大体分かったろ？」





『うん。今日だけは徹に同情するよ…』





岩「ｗｗくそ川めあてだからなｗｗ」




『ざまあみろだよね。』




岩「ｗｗｗスポドリ頼んでもいいかｗｗ？」




『ん。おけおけ〜』

１９　青城→←１７

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す