月に1度の悪魔 2(月経表現あり、苦手な方は閲覧をお控えください) ページ8
ムラトミ「だってそれは事実じゃん、俺らが男でそれがないのは本当だし、凛花ちゃんばっかりが毎月しんどい思いしてたらそう思うのも仕方ないよ。俺らが全部理解できることではないかもしれないけど、しんどい時はできるだけ早めに伝えてほしいな。」
凛花「...わかりました。すみませんでした、そしてありがとうございます。」
ムラトミ「うんうん、やっぱ凛花ちゃんは笑顔が1番だよ!とっても可愛い!!まだ涙目だし涙の跡もまだ付いてるからもう少しここいよっか。」
凛花「はい、そうしましょう。じゃあ、何か一緒に話しましょうか。」
その時、急にドアが開きEspice組が入ってくる
とぅーし「凛花ちゃん調子どう?ってあれ、ムラさん。」
ネス「ここにいたんすね。Roots組が休憩から戻ってこないってムラさんのこと探してましたよ。戻ったらたぶんお説教コースっす。」
ムラトミ「まじで!?俺このまま帰ろっかな。」
凛花「ネスさん違うんです、私が引き留めてお話してたんですよ、だからムラトミさんのせいじゃないんです。」
ゾマ「それならいいけど...って凛花ちゃん泣いてる!?どうしたの、ムラさんになんかされた?」
ムラトミ「お前ら、揃いも揃って俺のこと何だと思ってんの!?違うよ、しんどそうだったから慰めてただけ。」
凛花「なんだか勝手に涙が出てきてしまって...。私、やっぱりRABに入れてよかったです。」
あつき「嬉しいこと言ってくれんじゃん。」
DRAGON「少し回復したみたいでよかったよ。顔色もだいぶ良くなったね。」
マロン「全く、いつも無理するんだから!」
けいたん「もっと頼りにしてくれていいのに。」
凛花「あら、Rootsの皆さんまで何故?」
けいたん「そりゃー見舞いだろ。」
マロン「それとムラトミさん迎えに。」
ムラトミ「げっ...凛花ちゃん、こいつら揃いも揃って俺のこといじめる...。(軽くハグ)」
凛花「休憩から戻ってこなかったから心配かけてしまったんですね、それだけ大事にされてるんですよ、すみません、ムラトミさんは私が引き留めてお話していたんです。(ハグし返してポンポンと頭を撫でる)」
ゾマ「あー!ずるーい!俺ともハグしよ!」
俺も俺もと続き、結局全員とハグする。
凛花「皆さんのこと、大好きです!」
「「俺らも凛花/凛花ちゃんのこと大好きだよ。」」
何よりの癒し。 1→←月に1度の悪魔1(月経表現あり、苦手な方は閲覧をお控えください)
61人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
?(プロフ) - 初めてのコメントで図々しいお願いですけど もしも黄色さん[の一目惚れ]に[夢主]お嫁さんがいて居たら。 の夢小説が見たいです。 卯月さんのオリジナル作品が見たいです。 無理だったら諦めます この作品に巡り会えて幸せです。 フルメンバー[登場] (8月2日 6時) (レス) id: 135a20d426 (このIDを非表示/違反報告)
卯月(プロフ) - 良かったです☺︎いつもコメントありがとうございます〜!! (2022年8月24日 12時) (レス) id: 2394eb5181 (このIDを非表示/違反報告)
伊予葉 - 今回のお話も最高でした〜! 特に箱推しの私にはぶっ刺さりました笑 (2022年8月24日 12時) (レス) id: 0bbe756e7f (このIDを非表示/違反報告)
卯月(プロフ) - 伊予葉さん» 了解です!ご期待に応えられるかわかりませんが書いてみますね☺️いつもありがとうございます!! (2021年11月9日 20時) (レス) @page30 id: 7b5d6bebd4 (このIDを非表示/違反報告)
伊予葉 - 何度もすみません! 出来れば色んな仮装を試してる感じで書いて頂きたいです…! (2021年11月9日 16時) (レス) id: b7d13c3e50 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:卯月 | 作成日時:2021年5月22日 7時