＠ 髪型（hkiz） ページ1
＠izwさん女体化
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hkr side
「おはようございます」
ガチャリと扉を開けた先にいたのは私の憧れの人。
『おはよ〜あ、光ちゃん。髪型変えた？』
「はい！ちょっといじってみました！どうでしょうか…？」
『すごい似合っているよ！可愛い！』
どうなってるの？と言いながらこちらに寄ってきた彼女は伊沢さん。
大学の時に初めてお会いしたのだが、会った瞬間に私の中で衝撃が走った。
こんなにも高潔で美しい人がいるのかと…
だから彼女と一緒に戦えるこの環境に感謝してるし、ここまで交流を深めることができたことが嬉しい。
だが最近、彼女の笑顔がどうしても輝いているように見えて直接顔を見ることができない…
今も、私の隣に座っているのだがどうしても顔をあげられない。
私ってこんなにも彼女が好きなんて…
そう悶々思っていると、上から心配そうな声が聞こえた。
『光ちゃん？もしかしてあまり触れない方がよかった…かな…？』
「い、いえ！そんなことはありません！」
『ほんと？さっきから下を向いてるから嫌なのかなって…』
「違います！その、恥ずかしくて伊沢さんの顔を見れないというか…」
恐る恐る言うと、なんだぁ〜と安心したような声が降ってきた。
『私、何か光ちゃんに嫌なことでも言ったのかと思った…良かった〜…』
「むしろ伊沢さんから褒められるなんて嬉しいですよ！」
『そ、そっかぁ〜…/////』
恥ずかしそうに顔を赤らめ、眉を下げた笑顔が見られる。
これは伊沢さんが照れたり困ったりしたときに出る笑顔だ。
あ、なら…
「もし伊沢さんさえよければ、私と同じ髪型にしませんか？簡単にできますよ」
『ほんと！？いいの？』
「はい！今日はお揃いにしましょう！」
『ならお願いしようかな！道具は私の使ってもいいよ』
彼女は自分のバッグから大きめのポーチを１つ取り出すと、私に渡してくれた。
中には彼女が好きな落ち着いた色のシュシュやヘアゴム、かさばらない程度の化粧品が入っていた。
伊沢さんらしいと思い、鏡前で目を瞑って待機している彼女の髪を纏め始めた。
出来上がった彼女を見たら、また私はまともに顔を見れないだろうと思いながら。
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沐もく(プロフ) - うりのさん» そのお言葉だけでも嬉しいです！ワクワクに答えられるように頑張ります！いつでもリクは待ってますので気が向いたら是非！ (2020年11月3日 0時) (
レス) id: c403fa7950 (このIDを非表示/違反報告)
沐もく(プロフ) - ゆかり。さん» ほんとに嬉しいのです！ありがとうございます！ (2020年11月3日 0時) (レス) id: c403fa7950 (このIDを非表示/違反報告)
うりの(プロフ) - ごめんなさいリクエストじゃないです！CEO受けが大好きなのですが、いっつもワックワックしながら作品読んでます！いつかリクするかもです！ (2020年11月2日 23時) (レス) id: b85617cfab (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり。 - 沐もくさん» 喜ばせる天才だなんて…！ありがとうございます！！はい！リクエストはいつでも待ってます！！ (2020年11月2日 6時) (レス) id: b454d33225 (このIDを非表示/違反報告)
沐もく(プロフ) - ゆかり。さん» ゆかり。さんは喜ばせる天才ですか！嬉しいです！リクはハロウィンシリーズを終えてから書こうと思うのでもう少々お待ちください…！ (2020年11月1日 20時) (レス) id: c403fa7950 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沐もく | 作成日時：2020年6月16日 22時
