米粒くらいの正義感 (ページ5)

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憧れの… ページ5

〜NO side〜
「とりあえず、船長のとこ連れてくから、大人しくしとけよ」

そう言って、漫画でしか見たことない簀巻きにされ、

『あのー、すいませんー。ここってどこですか?』

「何、馬鹿なこといってんだ?ここは、四皇赤髪の船の上だぞ」

What??

ﾖﾝｺｳｯﾃｲｯﾀ??

てことは、ワンチャンここ、ワンピースの世界じゃね?

ヴギャャャー!!!!!!!!(声にならない叫び)(自主規制)

てか、身長デカくね、身体が気持ち、重い気がする。

そう思って、自分の体を見ると、

かの女帝、いやナミさん、いやロビンさんレベルのボンキュッポンなボディがそこにはあった。

マジカヨ!!!!!!!!

なんか、神を信仰しようと思う。

いやマジで。

一人で盛り上がっていたら、あっという間に持ち上げられ、甲板的なところに落とされた。

いや、痛いんですけどーーーー!!!!

麗しき乙女の身体、傷ついたわー(棒読み)

「お前、誰だ?」