谷川とボディーガード ページ46
『っばい、遅れた..てか、先行かないでよ、忘れられたの、私』
おや、何してるんだ？紅高の話題..
女1「それにしても。あんのちっこいサル男何ー！？って感じー！！」
女2「そーそー。最悪よねー」
女1「なんなの？腰ギャンチャクってゆーの？ダッサー」
..今井さんの横の男って、まさか。
『オイ。テメーら、誰の話してんだよ、ん？』
女1「ひっ」
『死ぬ覚悟してゆってるよね？この私のカッコいい彼氏バカにしてくれちゃって、なに？アンタらの方がブスだからね？ん？死ぬ？殴られたい？』
女2「す、すいません」
あーあー、びびっちゃって。
『すいませんだぁ？それで許してもらえると思ってんのか？アァ！？』
逃げられました、殴るつもりないからいいけど。
谷川のところには、何故か三橋と伊藤もいて、励まされてた。
あっ、どっか行く..見守ってるか。
なんだアイツ？知り合いなんだ、ふーん、帰って良さそう。
＊
『たーにがーわ、さ、ん』
おっと絡まれてますねー。
谷川「どーせ折れてくれちゃうは弱ーよ！！そーだ俺は弱え！！殴れよ！！殴り倒せよ、簡単だ！！だがなぁ！！俺に勝ったって偉かねーぞ！！弱ーんだからよ。」
ちょ、自虐的すぎる、けど、止めるべきでもなさそうだね。
谷川「やれよ、殴れよ、やりゃいいだろ！！俺を潰しに来たんだろ！！弱ーんだよ！！テメーらの言うとおり、唇バッカのちびだ！！殴れよ！！ﾜﾝﾘｮｸじゃテメーらに負けるよ！！でも、俺はかわんねーぜ！！弱ーんだ！！負けてやるぜ！！」
『カッコよ。やっぱ谷川サイキョー』
谷川「あ、A..」
『さっすが、谷川！！怒らせると誰もてーつけられないしね 』
女1「ナンナノアレ？」
女2「スンゴーカッチョワルー」
『あれれ〜？昨日言ったこと忘れたの〜？そのブスな顔、原型もとどめないようにしようか〜？』
谷川「..なんか、すごいボディーガードいる」
『よし。帰ろっか』
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文 - かなと様、失礼しました。 (2019年8月5日 12時) (
レス) id: 11181e08aa (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年8月5日 10時) (レス) id: 268a9b2673 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：文 | 作成日時：2019年8月5日 9時
