威嚇 ページ39
ケンカを頼まれて行ってしまった..
『何故私をいかせない京子ちゅわんと理子ちゅわん』
京子「強いのは承知っすけど..怪我してほしくなくて」
『許す、大好き！』
理子「ずるーい！」
『キャー！大好きー！』
怪我することないけどー！逆に今は今井さんと谷川に何か無いか心配、袋にされたら、流石に三人でも無理だよね。
『うーうー..うー』
うろちょろうろちょろその辺を歩く、何かしないと心配で死んじゃうから。
『..うーん』
三橋「Aさんって変な人なんですね」
『三橋もね』
理子「ふふ」
女1,2も心配そうにしてる、そりゃーそうだよね。
『ちょっと着替えてきます』
どうせならー、威嚇しないとね？
持ってきて良かった、開久の制服..第一ボタンを開けたYシャツにグレーの一回り大きい学ランに、膝より下のスカート。
そして、昔の化粧、これを今井さんや谷川に見られるのは嫌だけど、この辺で私を知らないやつなんていないからね。
『着替えてきましたー』
理子「A、それ」
『あぁ、昔の姿ですよ、威嚇するなら、こっち方が怖いでしょう？』
不気味な笑みを浮かべてみる、すると、全員が後ずさりをした。
『ちょ、びびんないでくださいよ、“怒らせなけれなにもしないから”』
怒らせたら誰よりもヤバイ、ここにいる皆がそう思った。
『さて、様子見でもしてきますよ』
京子「私も！」
三橋「僕もついていきます」
『..分かった。美しいお二人は、ここで待っていてください、ケンカ等野蛮なものはあなた方には似合わない』
女1,2「はぅあ！」
顔を赤くして倒れてしまいましたよ〜何故でショー？
三人の元にいくと理子が、私には似合うの？と不貞腐れてたので、社交辞令ってものよ、理子には、百合が似合いそう、と伝ると、そうかしら？と喜んでくらた、可愛い。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
文 - かなと様、失礼しました。 (2019年8月5日 12時) (
レス) id: 11181e08aa (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年8月5日 10時) (レス) id: 268a9b2673 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：文 | 作成日時：2019年8月5日 9時
