金髪とツンツン ページ4
今、私達は金髪とツンツンに絡まれてる。
『..テメェら何のようだ?』
三橋「私の名前は、三橋です」
謎のキメ顔で自己紹介をする金髪。
伊藤「あ、伊藤です」
『ども、美里A、元開久の紅一点、現今井さんと谷川さんの僕、関東一のスケバンだ』
三橋「関東一〜?」
『なんだ?やんのか?』
谷川「や、やめといた方が」
『わ、私が負けると思うんスか..?』
今井「三橋!やめとけ!」
三橋「この俺様が女に負けるわけないだろー」
舐めてくれちゃって..
『いいよ、きな、相手するよ』
伊藤「や、やめといた方がいいよ、そ、それに女の子がケンカなんて」
『イトーさん、女の子だから、は..いやッスね』
今井「手加減..してやれよ、A」
『ウッス』
三橋「んあー!舐めやがって〜!」
『おら、こいよ?』
三橋が殴りかかったのをよけ、背中に回り、背中を蹴った、そのまま三橋は吹っ飛んでいった。
『..おーごめん、今井さん、手加減少ししたッスからネ、ちゃんと命令守ったンスよ?』
今井「はーははっは!三橋!残念だったな!これからは紅高の今井には手を出さないことだな!」
谷川「今井さーん、やったのはAなんすよ?」
三橋は立ち上がり、Aに近づいた。
『..なに』
三橋「..えい」
顔を優しく殴った三橋。
『..うーわーやーらーれーたー』
伊藤「のってあげるんだ」
『三橋だよね?まーこれからもよろしくね』
三橋「よろしくお願いしまーす」
Aの手を握りぶんぶんとふる三橋、その手をチョップする今井。
三橋の髪ふわふわしてそう..触ってみたい、え?めっちゃふわふわしてそう。
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文 - かなと様、失礼しました。 (2019年8月5日 12時) (レス) id: 11181e08aa (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年8月5日 10時) (レス) id: 268a9b2673 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:文 | 作成日時:2019年8月5日 9時