検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:21,865 hit

金髪とツンツン ページ4

今、私達は金髪とツンツンに絡まれてる。



『..テメェら何のようだ?』


三橋「私の名前は、三橋です」



謎のキメ顔で自己紹介をする金髪。



伊藤「あ、伊藤です」


『ども、美里A、元開久の紅一点、現今井さんと谷川さんの僕、関東一のスケバンだ』


三橋「関東一〜?」


『なんだ?やんのか?』


谷川「や、やめといた方が」


『わ、私が負けると思うんスか..?』


今井「三橋!やめとけ!」


三橋「この俺様が女に負けるわけないだろー」



舐めてくれちゃって..



『いいよ、きな、相手するよ』


伊藤「や、やめといた方がいいよ、そ、それに女の子がケンカなんて」


『イトーさん、女の子だから、は..いやッスね』


今井「手加減..してやれよ、A」


『ウッス』


三橋「んあー!舐めやがって〜!」


『おら、こいよ?』



三橋が殴りかかったのをよけ、背中に回り、背中を蹴った、そのまま三橋は吹っ飛んでいった。



『..おーごめん、今井さん、手加減少ししたッスからネ、ちゃんと命令守ったンスよ?』


今井「はーははっは!三橋!残念だったな!これからは紅高の今井には手を出さないことだな!」


谷川「今井さーん、やったのはAなんすよ?」



三橋は立ち上がり、Aに近づいた。



『..なに』


三橋「..えい」



顔を優しく殴った三橋。



『..うーわーやーらーれーたー』


伊藤「のってあげるんだ」


『三橋だよね?まーこれからもよろしくね』


三橋「よろしくお願いしまーす」



Aの手を握りぶんぶんとふる三橋、その手をチョップする今井。



三橋の髪ふわふわしてそう..触ってみたい、え?めっちゃふわふわしてそう。

サテン→←開久の一年坊



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.5/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
31人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- かなと様、失礼しました。 (2019年8月5日 12時) (レス) id: 11181e08aa (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年8月5日 10時) (レス) id: 268a9b2673 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2019年8月5日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。