谷川と雑談 ページ13
サテンで雑談をする谷川とA。
谷川「そーいえば、紅高男子高なのに、なんで」
『えー？そんなもの裏から手を回したんですよ、一目惚れしてたんで』
谷川「あー、本当よくもまあそんなことを恥ずかし気もなく..」
顔を赤くして、Aから背ける。
谷川「そういえばさ、そろそろ敬語俺にはしなくていいよ、さんもつけなくていいし」
『..安夫、君？』
そのままテーブルに倒れこんだ谷川。
『安夫君？』
谷川「破壊力すごい..谷川のままでいいよ」
『谷川..へへ』
谷川の手に“スキ”と手でなぞる。
谷川「うぁぁぁ」
『マジ尊いッスわぁ』
三橋「谷川ぁぁぁ！テメェにも彼女できたんだろ！？」
『..三橋、久しぶりッスね』
三橋「..え、まさか」
谷川「ああ、そうだよ」
三橋「そんなぁぁぁ」
うるせえ奴だな。
三橋「Aチャンさ、どこがスキなの？」
『勇気があって、優しくて、身長低いの気にしてるけどそこも可愛くて、一つ一つの動きが尊くて..』
三橋「もういいヨ」
『まだまだ語り足りないんスけど』
三橋「ジューブン..それより谷川死にそうになってるよ」
谷川「ああもう、本当よくもまあ恥ずかし気もなく..」
耳まで真っ赤にしてまたも机に突っ伏す谷川。
『..安夫？』
谷川「わざとなの！？もー..」
『へへへ』
顔の筋肉緩みすぎてヤバい..ニヤッニヤだよ、多分私、本当好きすぎる。
三橋「ケ、ラブラブしやがって！！」
『安夫〜』
谷川「あーもぉー..」
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文 - かなと様、失礼しました。 (2019年8月5日 12時) (
レス) id: 11181e08aa (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年8月5日 10時) (レス) id: 268a9b2673 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：文 | 作成日時：2019年8月5日 9時
