検索窓
今日:19 hit、昨日:8 hit、合計:6,637 hit

ページ34

Aside

うぅ…急に上に連れてこられたと思ったら何で歌苗とショパンさんはハグをしているのだろうか?

この短時間で一体なにがあったんだよ!?

奏助「ふぁ!!」 ベト「とぅ!!」 モツ「何それ!!」

『何があったし…』

Σ(°꒫°๑=͟͟͞)➳♡

「「「『はっ!!


わぁぁぁぁ!!』」」」

モツ「ドンちゃん!」 ベト「フェアリー!」

奏助「ミュージシャンっていいよな」

ベト「いざ ギョーザーの高みへ」

モツ「君の床ドン 待ってる」

『一緒に暮らしましょう』

ショパン「皆 皆ぁぁ!!」



リスト「そうよ 皆 それが愛よぉぉ!」

バタン

それだけ言うとリッちゃんは倒れてしまった

…いや、眠ったと言う表現の方が正しいかな?



全「「「「『はっ!! はァァァ!?』」」」」

何で私達抱き合ってるの?!えぇぇ!?なにがあったの!!

歌苗「わ、 私何か言った? や、家賃いいとか…?」



ショパン「ひぃぃぃぃ!! 知らない人無理ーー!!」

ショパンさんはダンボールを頭に被り逃げてしまった


『結局なんだったの…』

歌苗「はい? 何か結局 嫌われた? ふ ふ」

歌苗も苦笑いである



とりあえずオルガンのある部屋で寝ていたリッちゃんに布団を掛けて夜も遅かったので皆眠りについた



歌苗「はぁ 今度こそお家賃を払ってくれるまともな入居者様が入ってくれますように あっ」

リスト「(・u ・)ŧ‹”ŧ‹” んぅ!」

『これすっごく美味しいですね!!』

リスト「でしょ?私も大好きなの!」

歌苗「リッちゃんさん?」

リスト「ん? んっふっふ」

歌苗「まだ居たんですか?」

『えっ?だって今日から一緒に住むんでしょ?』

歌苗「えぇ?」

リスト「さんは いらないわ はいこれ」

そう言って歌苗に入居申し込みの紙を手渡しした

歌苗「入居…申し込み? ちゃんとしてる

あっ…お、お家賃? 生まれて初めて…(涙目」

既に2人も住んでるのに初めてなのが可笑しいのでは無いかという声はスルーしよう

リスト「よろしくね?大家さん A」

歌苗「はぁ 音羽館へようこそ!!うぅ」

『ようこそ!!これからもよろしくねリッちゃん!!』

リスト「所で、私ペット飼いたいのよね」

そんなふうに抱き合っていると何やら外から話声が

歌苗「ん?」

モツ「おっ?ドンちゃんまだ居た」

ベト「おぉ!フェアリーよ」

外に出てみるとそこには


“ 大人しい子!!ペットです拾ってください”と書かれたダンボールに入ったショパンさんの姿が

・→←・



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アイスですm(*_ _)m | 作成日時:2022年5月29日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。